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新撰組のためにっ  作者:
土方と沖田
5/5

見廻り(日向目線)

丁度今僕は上司の土方さんと一緒に見廻りをしている。

外は暗く、お化けでも出てきそうな雰囲気だ。

「暗いですねー、お化けでも出そうですねー…」

「黙れ」

何か話そうとしたけど怒られた、こういうの、苦手なのかな……?

チラリと顔を見てみると……よく見えないな…僕より背が低いのもあるけど顔を前髪で隠すようにしている、見られたくないのかな?

でも少し青くなっているのがわかる。

「……顔、青いですよ?」

「目の錯覚だ。決してお化けが怖いとか思っていないしな。気にするな、」

あ、成る程、そういうことか。

そこから少し歩くと……

「……すまん、少し待ってろ。」

そう言って土方さんは走り出した。

え、待ってろってどういう意味?

「ぼ、僕も行きます……っ!…あれ?」

もうそこには土方さんの姿はなかった。

「……まだ、遠くへは行ってないはず…」

僕はあたりを探してみることにした。

4話と同じような話ですいません。

あと会話が少し違いますが気にしないで下さいっ。

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