表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
新撰組のためにっ  作者:
土方と沖田
4/5

人影(伊織目線)

なんだかんだあって、今、戌の刻(午後8時)沖田と見廻りをしている。

…正直夜は苦手だ。

「真っ暗ですね〜、お化けでも出そうな感じ……」

「黙れ」

…全くもってそのような非科学的なものは信じていないのだが!そのようなことは言わないでいただきたいな!!

「……土方さん、顔、青いですよ?」

「目の錯覚だ。全くもってお化けが怖いとか幽霊がいるんじゃないかとか思っていない。」

「あー……なるほど…」

…何に納得してるんだ、オイ。

「……ん?」

なにか今人影が……

「おい、俺はちょっと行ってくる。適当にそこで待ってろ。」

そう言って俺は人影があったところまで行ってみることにした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ