第一話 大人たちがやる投票てなに?
今から100年前から日本では国を決める選挙というものができました。
選挙とはどういうのか説明しましょう。
選挙とはまずテレビや選挙演説、あと動画サイトで日本をどうするかを一人一人見ます。
例えば自由党の山田そじょうさんの場合、選挙カーに乗って演説します。
「えー!自由党ではーー!国民のお金を増やします!」
そしてその山田そじょうさんは25歳です。衆議院では25歳以上で国会議員になる選挙に出れて参議院では30歳で国会議員に出れるから山田さんは衆議院の国会議員になろうとしていました。
そして演説を聞いた後に18さい以上の日本に住んでいる人達が投票所へ行って誰にいれるのかを投票用紙に書いて投票します。
では実際にどうするか、見てみましょう。
まずAさんは自由党の山田そじょうさんに投票するらしいです。理由は私の給料が増えるからその党に選んだらしいです。
でまず投票入場所で本人投票確認をします。
「えーとAです。投票整理券と車の免許どぞ。」
投票整理券と車の免許とは本人確認の時に必要な書類だ。郵送で国がみんなに送ってくれるのだ。
そして投票入場所の職員が投票整理券と車の免許を確認しました。
「はい…大丈夫です!」
そう元気に言うと車の免許だけ返した。投票整理券は回収されるらしい。
そしてAさんは投票台に「自由党山田そじょう」と書いて投票箱に書いて投票所から出ました。
またBさんは給食おいしい党に入れたのだ。理由は給食をおいしくするかららしい。
選挙では色んな人が選挙に立候補(国会議員になる選挙に出る)出てでいろんな人を投票することができるのだ!
そして結果は……山田そじょう君は無事に衆議院の国会議員になれました。
国会では内閣指名があった。衆議院と参議院で総理大臣を指名を国会議員が指名します。
参議院よりも衆議院の結果で総理大臣が決まります。
謎のおじちゃんが選挙を言いました。
「えーただいまの結果、自由党代表山田そじょうさんが見事に総理大臣に指名されました。」
そう言うと参議院でも山田そじょうが指名されて無事、総理大臣になったのだ。
話をまとめると選挙とは衆議院や参議院の議員を決めることを選挙と言う。また総理大臣が決まることを内閣指名と言う。そして選挙では18歳以上の人が選挙に投票できる。以上選挙の実況した独身の丸川秘書でした。
終わり