最後に。
…と、色々と書きましたが、今回はこれで以上になります。
最初から最後まで読み切るのにどれほどの時間がかかるのかは分かりませんが、
長時間(数日?数週間?)お付き合いいただき本当にありがとうございました。
数多くの登場人物に要所要所での視点の変更などなど。
困惑される部分もあったかもしれませんが、
小説のタイトル通り世界観を重視している物語なのでどうしても総魔だけを主軸に進めるのは難しかったというのが言い訳になります。
そして。
第1部の結末が良かったと思えるか最悪だったと思うかは人それぞれだと思います。
第2部の結末が納得できる内容だったかどうかも人それぞれだと思います。
第3部に至ってはやりすぎだと思う人もいるかもしれませんが…。
物語の構成としてバッドエンドからノーマルエンドへ、そしてハッピーエンドになるように進めたつもりでいます。
最後まで読んでいただいたみなさんがどう思われるかは分かりませんが、
もしもこの物語が皆さんの心をホンの少しでも動かすことが出来たのだとしたら何よりも嬉しく思います。
なので、改めて。
「最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました。」
今後も執筆を続けていくつもりでいますので、
もしよろしければみなさんのご感想を聞かせていただけると嬉しく思います。
それではまた…。
次の作品でもお付き合いいただけることを祈っています。




