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ぐだぐだっ☆  作者: 猫背
1/14

1話

元々書いていた「ぐだぐだッ☆」の再編集版となります。

1話は1、2話分を編集した物です。

※今後、追記や修正する場合もございますが、その度にお知らせさせて頂きます。

俺の名前は、朝倉詠人(あさくらえいと)

私立エルフィア学園に通う高校2年生だ。

家族は3人家族で、両親は海外勤務で家には1人で暮らしているようなものだ。

特技は特になし。

趣味はサッカー観戦とかetc…。

身長は160センチ…。(小ッさいとか思った奴表出ろッー!!!!)



そんな俺なんだが、気がついたら真っ白い場所に立っていた。

何もないけど、なぜか懐かしいと思える。

それに、いるだけで何だか暖かくて心地よい。

これは夢か…、現実か…、それすらもわからなかった…。


しかし、その時だ。

誰もが見とれてしまうような長い黒髪の彼女は、俺の前にふと現れた。

「ふふっ…、見つけたわ…。」

彼女はそう言うといきなり、自分の唇を俺の唇に合わせてきた。

お、俺にとって初めてのキス…。

ファーストキスが…。

いきなりのことで戸惑ったが、こんなこと許したらダメだと思い、すぐに彼女を自分から引き離す。

「い、いい、いきなり、どど、どうしてあんなことを…?」

「不思議そうな顔をするのね。まぁ、仕方ないわ。でも私にとって、あなたは…。」

ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、ピンポー…………

「あら…?もう時間みたいね…?では、また会いましょう…。」

そう言い残し彼女は消えていった。



そして、俺は目が覚めた。

「ふぁー…。おかしな夢だったな…。あのきれいな女の人誰だったんだろう。というか、何で俺にキスなんか…?」

ピンポーン。

チャイムが鳴っている。

ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン。

「あー、もううるさいなぁ…。せっかく余韻に浸ってたのに…。ガキじゃないんだから、あれ辞めてくれないかなぁ…。」

2階から階段を急いで駆け下りる。

すると、よく聞く声が聞こえてくる。

「詠人ー!起きてるかー!?」

この声とともに、チャイムを連射している奴と言えば奴しかいない。

ガチャッ

ドアを開けるとそこには、幼馴染みの男が立っている。

「この俺様、三木真一(みきしんいち)を待たせるとは、いいー度胸だな!俺様がチャイム鳴らしたらすぐに出ろって、いつも言ってるだろ。まったく…、お前って…奴は……?」

「どうしたんだ…?」

「え…?あっ、す、すみません…。というか初めましてですね。僕、真一って言います。あいつにこんな美少女と住んでいるなんて聞いてなくて…。本当にすみません…。」

「え…?どうしたの……?」

「あ、あいつまだ起きてないんですね。お、俺が起こしてきます!!」

すると奴は俺の寝室のある2階に、顔を赤くし物凄い勢いで上がって行った。

「まったく真一の奴、寝ぼけてるのか…?」

俺も仕方なく真一の後を追うことにした。

「いねぇ…。」

2階の自分の部屋に入ると、真一がそう呟きながら部屋を漁っている。

おかげで物が散らかり放題だ…。

「まったく…、俺の部屋荒らしやがって、寝ぼけてるのか?」

「寝ぼけてなんかねぇよ…。お前と一緒にするな!って、……んーーー!?」

真一が驚いている。

17年間でこんな顔を見たのは初めてで少し戸惑った。

「え……?あのー、真一さんー…?」

「そこの美少女…。今何て言いました?」

美少女?と思ったが、俺に話しかけてるみたいなので一応返事を返す。

「え?あのー………?」

「その前!」

「俺の部屋を荒らすな?」

「………。俺の……。」

真一が呆然と人の顔を見ている。

「お、お前…。鏡見てみろ…。」

「え…?」

「いいから、いいから。早く見ろって!」

俺の肩をつかみ真一が鏡の方に向かわせる。

すると、そこには自分が映ってるはずなのに、美少女が立っていた。

「えぇー!?」

自分ではないと目を凝らしてみるが、その姿は自分だという確信がつく。

いつものパジャマに髪型、それに低い身長……。顔にあるホクロの位置。

すべてが自分に当てはまる。

さらに寝起きで気づかなかったが、声まで可愛い声に変わっていた。

「こ、これ…、俺なのか…?俺だよな…真一……?」

「た、たぶんな…。それより一応聞いてみるが…、お前一体どうしてそんな姿に?」

「わからない…。昨日寝る前に鏡見たけどこんな姿じゃなかった…。それから寝てて夢みて…。って、あーー!?」

夢の内容が頭を()ぎった。

「どうしたんだよ?そんな大きい声出して……?」

「俺、夢の中できれいな黒い長い髪の女の人にあったんだ。」

「その人がどうかしたのか?」

「夢の中でキ、キスされた…。」

「え?そして…?」

「それだけ…。」

「……。まぁ、原因不明だな…。それは、それでいいんじゃないか?」

真一は俺の話を適当に流した。

「よくない!お前人事だと思って、適当に言うな――――。」

俺の言葉が全部出る前に、真一が言葉を発する。

「それよりさ。お前近くで見たらかなり可愛いよな。」

真一が顔を近づけてくる。

「そ、それ、どういう意味だ……!?」

「若い男女2人が部屋に2人きり……。わかるだろ……?」

そう言うと俺はベッドに押し倒された。

「ちょ、おま……。何考えてんだよ!?」

「年頃なら、わ・か・る・だろ……?」

そう、こいつ真一は女好きなのだ。

可愛い人には、なりふり構わず声をかけている。

さらにイケメンな上に女子からは結構モテテいる。

普段俺と接する時は本性を見たことがないが、これがこいつの本性か……。


俺は必死に抵抗するが、女の体になっているために普段の力が出せない。

女の人ってこんなにもか弱いのか…。

「お前、親友に何するつもりだよ…!?」

「親友…?そうだな…。ならいいだろ……!?」

「おまっ…、ホントにやめろって……。」

これはリアルにやばい…。

誰かヘルプミー……!!

そう思っていると、声が聞こえてきた。

「て、てて、天誅ーーーーーー!!!!!」

そう声が聞こえてくると、俺の上に覆いかぶさっていた真一が吹っ飛んでいった。

鮮やかな飛び蹴り…。

そして見事な程に顔にヒット!

誰か知らないが、よくやった。

「ぐふぅ…。不覚……。」(がくっ…。)

当然の報いを受けると、真一は倒れた。

そして、見慣れた顔が近づいてくる。

「大丈夫!?怪我はない!?何もされなかった!?」

そう声をかけてくれた恩人の名前は、桜木美羽(さくらぎみう)だ。

こいつも幼いころからの幼馴染みで隣の家に住んでいる。

「何とか大丈夫…。美羽助かった!!」

「良かったぁ……。あのエロ真一は、私がぶっ飛ばしてやったから安心してね!って、私の名前知ってるみたいだけど、あなた誰…?なんで詠人の部屋に……?」

「やっぱり、そういう反応になるよな……。…俺だよ、俺!朝倉詠人!!」

「えっ?いつからそんな姿に……。ま、まさかッ!詠人に女装趣味があったなんて驚きだよ!?」

「ちっがーう!そんな趣味は断じて―――。」

美羽は俺の言葉を遮ってきた。

「わ、私邪魔だったかしら……。詠人と真一がそういう関係までいってるなんて知らなくて。そういうプレイだったのかしら…。」

「あー、入っちゃったよ。妄想モード…。」


5分経過………。

「私まったく早とちりしちゃって……ホントにもう…!」

「あの……。」

10分経過…。

「詠人の家のドアが開いてたから、怪しいと思って勝手に入って来ちゃったけど…。今度からちゃんとチャイムしてからにしないと……。」

「あのー……。」

20分経過……。

「あと人の部屋に入るときはノックもかな…。私ったらおっちょこちょいなんだからぁ…。」

「………。」

30分経過………。

「あのー?そろそろ、いいですか?美羽さん……。」

「んー…?あっ、ご、ごめーん詠人!私ったらまた考えこんじゃって…。そういえばその女装みたいな格好の答え聞かせてもらってないぞー!」

「それは、美羽が妄想モードはいっちゃったから――――。」

「何か言ったー?」

妄想モードは俺が勝手につけた名前で、美羽に聞かれたらどうなるかわからない…。

でも確実に真一のようになりそうな気がする…。

「いえー、何でもないですッ!!それで、あのー、朝起きたらこんな姿になってて、かくかくしかじか……。」

「なるほどね!それであのエロ真一に襲われてたってことね…。でも…、こんなに可愛い姿になっちゃって……。えへへ…。」

美羽が抱きついてくる。

「うわっ、おまっ。抱きつくなー!」

「いいじゃん、いいじゃん!別に女の子と女の子なんだしー。減るもんじゃないしょ?もしかして照れてるー?可愛いーw」

「ばっ、馬鹿!照れてねぇよ!可愛いとか、言うな!」

「あっ、やばーい!もう学校に行く時間だよー!!早く支度して!!」

うっ、こいつのペースにはいつも乗せられてる気がする……。

「そういえば俺、今女の子の体なんだっけ……。制服どうしよう…。まぁ、普段通り男用の制服で行くか!」



「じゃあ私達、一足先に玄関に行っとくね……?」

そう言うと、美羽は真一を引きずって階段を下りていった。

うるさい奴らが去り、部屋は静寂に包まれる。

そこで俺は制服に着替えようとし、あることに気づく……。

「あっ、どうしよう……。」

俺は今までの人生で、一度も女性の体を見たことがない……。

そして俺の体は、男の体から女の体に変貌を遂げている。

つまり……、

「何考えてるんだろ…、俺…。しかし、これは自分の体…。いや、でも…落ち着け、俺…。」

そう言っていると、熱い視線を感じた。

ふと、我に返りその方向を見ると、美羽が戻ってきている。

今自分が考えてたことを思い出すと、思わず顔が赤くなった。

「へぇーー……。詠人さんは顔を赤くして、何を考えてたんでしょうかねぇ…?」

「い、いやっ、な、な、何も考えてない!」

「このー、むっつりめぇッ!そういうお年頃ってのは分かるけど、えっちぃコトはダメだと思いまーす!」

「ご、ごめんなさい……。」

昔からこいつだけには、顔が上がらない気がする。

「まぁ、これ付けてッ!」

そうすると美羽が俺にタオルを渡してきた。

「……?」

「顔に巻いた巻いた!」

「あっ、あぁ……!」

大人しく、言う通りに顔にタオルを巻く。

「ちゃんと巻いたよね!?じゃあ、私が着替えさせるからッ!」

「えっー!?」

「何か不満でも……?」

「いえ……。」

「まったく……。今は私がやって、これからのことは学校に行ってから考えましょ!ということで、さっそくー。」

そう言うと美羽は作業に取り掛かる。

「ほぉっー。これは、なかなか……!へぇー……。ふーん…。」

何かジロジロ見られてる気がする…。

「おいっ、美羽!エロ親父みたいになってるぞ……。俺だって一応恥ずかしいんだから…。」

「あっ、ごめんねッ!ついつい…。」

何がついついだと、思いながらも着替えはすんなり終了した。

「よしッ!できたー!」

「あっ、ありがとう……。」

「いえいえー。どういたしましてー。じゃあ、行こうかッ。」

そう言うと、美羽は俺の手を引っ張り玄関へ駆け出した。

玄関でへばっている親友……。

いや…、エロ馬鹿を起こし学校へ歩き始める。

「で…?何でそんな格好しているんだ?」

そう真一が尋ねてきた。

「え?普通だろ……?」

「いや、その格好もありって言えばありなんだがなぁ……。俺としては、女子は女子の制服しか認めんぞぉーー!!」

真一が俺に、抱きついてくる。

「うわっ、おまっ、やめろっ……!」

(ボコっ)美羽が真一を殴る。

「なんで、真一ってそういうことしか頭にないのかなー?」

「あぁーん?俺から女関連のことを取ったら何が残る……?もしかして、美羽、お前妬いてんの……?」

それを聞いた瞬間、美羽は真一をボコボコにした。

きれいな赤い液体が、その辺に……散らばって――――。

これ以上言うのは、自重しとこう……。

「ふぅー……。真一くーん、まだ何か言うことあるかなー…?」

「いえー……。」

女の子なのにあのエロ真一を押さえつけるとは…。

恐るべし美羽パワー。

俺には絶対無理かもしれない……。

「あっ、真一!お前、俺の周り1メートルに入るの禁止な。」

「えっ?詠人お前ツンデレ…?まぁ、そんなこと言われて了承できるわけない……、あっ…、わかった……。」

奴は妙なこと話してたが、すんなり了承したのは、美羽が睨んでいるからだ。

まるで鬼の形相だ……。

この空気に耐え切れず、ふと気になったことを質問してみた。

「そういえば、美羽。俺がこんな体になっても詳しく聞かないよね……?」

「んー?そうだねぇ……。だって、女の子になっても詠人は詠人でしょ……?」

「まぁ、そりゃそうだな……。」

「うんッ!…………、(ボソッ)ちょっと、ショックだったけどね……。」

「ん…?すまんっ、後の方聞こえなかった!」

「な、なな、なんでもないよッ!ほらッ、も、もう学校に着くよー!?」

そう言った後、彼女は少し寂しそうな顔をしたのを、俺は気づかなかった。

「ふーん……。」

真一が何やら納得しているが、スルーすることにしよう。

キンコーンカンコーン

「ちっ、急ぐか!別のクラスってのが悲しいが、放課後にまたお前に会いに来るぜ!」

「来なくていいっ!」

「詠人急がないと遅れるよッ?」

「わ、わかってる。」

急いで教室まで駆け上がる。

ガヤガヤ……ガヤガヤ……。

どうやらまだ先生は来ていないらしい。

「それにしても、このことどうやって説明するか……。うーん…。」

すると声が聞こえてきた。

「…………おはよう………詠人…。…ヵヮィィよ……?」

挨拶?してきてくれた彼女は、同じクラスメートの美鞍凛(みくらりん)

言葉数が少ない不思議系少女だ。

説明したいが、詳しいことはわからない。

他の男子には一切話さないが、なぜか俺には話してくれる……。

「おっ、おはよう……。そして、あ、ありがとう……?」

彼女のペースには、いつも乗ってしまう。

というか、乗らないといけない気がする。

「………。何で…、おんな…のこ……?」

「うん…。それはね、朝起きたら――――。」

説明しようとしてたら、また挨拶が飛んできた。

「詠人様、おはようございます。」

「あっ、おはよう。」

今挨拶してきてくれたのは、神楽坂楓(かぐらざかかえで)

彼女も同じクラスメートだ。

そして楓は、世界に名高い神楽坂グループ財閥のご令嬢。

そのため幼少の頃からエリート教育を受けてきたらしく性格は優しくて美人。

まさに完璧で、才色兼備?ってやつで、男子からはかなりモテている。

「あら……?気のせいかしら…?」

「ん……?」

「なぜだか、いつもの凛々しい姿から可愛くなってるように見えます……。」

「あー、そのことを今、凛に説明しようと思ってたんだけど、楓も一緒に聞いちゃって。」

「えぇ……?」

「…うん……?」

説明しようとしていた、そのときだ。

ガラガラーッ。

ドアの開く音ともに先生が入ってきた。

「こらー!お前ら席つけー!」

何というタイミング……。

説明は後回しにすることにしよう。

「凛、楓、すまんっ!後で説明する。」

そう言って彼女達を自分の席に行かせた。

「出席を取ろうと思うんだが、その前に…。朝倉ー!!」

「はいっ!?」

「お前は、今から校長室に行って来い!」

「えぇっー!?何でですかー!?」

いきなりの校長室行きに焦りを覚える。

「お前何かやらかしたんじゃないか……?詳しいことはあっちで聞け!!」

「は、はい。わかりました!」

仕方なく従うことにした。

「詠人ッー!頑張って怒られてねー!」

気楽そうな美羽の言葉とクラスメートの笑いを後ろに受けながら、教室を後にする。

「ったく。何で朝っぱらから校長室なんだよ……。既に朝から最悪だったけど、今日最悪なスタートじゃん……。」

校長室に呼ばれた生徒は、何かあるという伝説がある。

例えば、可愛い男の生徒には女の制服を強要したり、かっこいい女子には男の制服着せたりなどなどがある。

まぁ、つまり校長は変態なんだ……。

そういうことを思い出しながら歩いていると、すぐに校長室の目の前に着いた。

「はぁ……。覚悟決めるか……。」

そう言ってドアを開ける。

コンコンッ

「どうぞ。」

ガチャッ

「し、失礼します!朝倉詠人、入ります。」

「あなた………。思ったより可愛いわね…。」

「えっ…!?」

「うふふ…。これは決定だわ。」

「な、何がですか……!?」

「も・ち・ろ・ん。女子の制服よ!」

そう言われると予想はしてたが……、単刀直入に言われ驚いた。

「えー!?お、俺、男ですよ!?」

「あら……?今、女の子じゃない?」

「えっ、えぇ…まぁ……。」

「なら、拒否権はないわっ!!それと男言葉禁止ね!!」

「ちょっ……、ま、待ってください!!」

「何?不満?」

「不満だらけですよっ!」

ツッコミが激しくなる。

「じゃあ、あなた退学にするわよ!?」

「ぐぅっ……。」

その言葉を出されると、返す言葉がない……。

「じゃあ、決定ね!今日はそのまま帰りなさいっ!!」

「は、はい…。し、失礼しました…。」

噂には聞いてたが、こんなに横暴とは…。

恐るべし校長……。

というか、どこから情報伝わったんだ…。

情報の出所が気になるが、校長の言ったことは、全て間違いという訳ではない。

俺は、男から女になったのだから……。


「仕方ない。今日はもう帰るか……。」

そして、俺は家に帰った。

ガチャッ

「ただいまー。って、誰もいないけどな……。」

朝とは違って、1人の家……。

静かな午前中……。

やっと1人で落ち着くことができる時間。

自分の部屋のベッドに転がる。

「さて、朝からドタバタで考える暇なかったけど、これからどうしようかな……。ホントにどうしよう……。」

そう考え込んでいると、朝からあった出来事の疲れで、いつの間にか寝てしまった。

長らく放置してしまってすみません(´・д・`)

こちらの「ぐだぐだっ☆」と新作(「戦姫と従者と。」(N3740BR)プロローグ投稿致しました)の2つを週一くらいのペースで投稿できればと思います。

拙い文章ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

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