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「彼女をいじめたな!」と言われたので、「いじめなんて生温い事せずに、殺します」と言った結果  作者: 井上さん


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暗殺者編

名前借りました



何か思い付いたので、シリーズです

「ワット!お前とは婚約破棄だ!私の愛するアンペアをいじめた挙げ句に、階段から突き落として殺そうとした性悪女め!」


 舞踏会の会場で、オーム王子が私に言った。


「まさか…。私なら、いじめなんて生温い事せずに、殺しますよ」


 王子の言葉に、鼻で笑いながら私は言う。


「「は?」」


 オーム王子と浮気相手のアンペアは、意味が分からなかったようだ。


「婚約者がいる男に声を掛けるなんて常識無しや、浮気男なんて死んで当然でしょ」


「「は?!」」


「うちの暗殺者は有能だから、失敗なんてあり得ないわ」


「え…」


 暗殺者と聞いて、顔色が悪くなるオーム王子とアンペア。


「ま、貴方達に興味無いから殺さなかっただけ。婚約破棄してくれてありがとう!」


「え?」


「婚約者を大事にしない浮気男なんていらないもの。浮気男は、何度でも浮気するわよ!それじゃあ、お幸せに〜!さよなら!2度と声を掛けないでね〜」


「ちょ…」


 私は、スキップしながら舞踏会の会場から出て行った。


読んでいただきありがとうございます

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