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異世界転生したら「Lv100になるにはお前が必要だ」と言われ、Lv99の妖狐に見初められたのでただの人間が妖狐に嫁入りします!

作者:羽月凛音
何の取り柄もない高校二年生の石神麗は亡くなった両親の神社を継いで巫女として一人で守っていた。古くからあるこの神社には人が訪れることはなく、「悪い狐が娘を喰う」というありもしない噂だけが残っていた。友達がいない。両親もいない。そんな麗の話し相手は噂にされている狐の像だけだった。

そんなある日、麗は狐の像をいつも通り綺麗に磨くため手を伸ばし触れた瞬間、眩しい光に包まれて目を覚ますと見知らぬ森にいた。そんな森で出会ったのは一匹の妖狐。銀色の毛並みに鋭く金色に輝く目。一歩、また一歩と麗に近づいてきた妖狐が放った言葉は、

「Lv100になるにはお前の力が必要だ」

麗は何故か妖狐に見初められ、無力な人間が嫁入りさせられてしまった!?どうやら妖狐の彼には麗が必要らしい……。
プロローグ
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2025/06/28 17:00
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