あ~……だるっ!
伝さんの取り留めのない下記チラシの黄泉醜メン。
ガチャピンさんの中の人はマジで神。同意見は多数であると思われる。
さて、まだ少し懸念事項があるので発表はその後に。
とりあえず、こいつぁー事件だっ! な感じであるから覚悟せよ人民! スズメを指差し「害獣だ」とかはいわない是ッッ!!!
このごろというと、いや、ここ5~6年ほどは勉強が楽しい! おっさんになってから、こんだけ勉強がおもしろいとは思わなかった。
子供の頃から、落ち着きがない、注意力がない、判断が遅い! などと言われていたが、知命を境に勉強が面白くてたまらんちんどもとっちめちん!
勉強というと、不昧の子供の頃は机にかぶりついて本を読みながらエンピツを走らせることがイメージされるのだが、最近はネットの普及のお陰で、わからないコトはすぐにその場で調べることができるというSF的な現実である。スマホバンザイ! 機械文明バンザイ! ジークメカトロン!
まあ、色々な番組を視聴しながら、聞いたことのない地理や名前、専門用語が出てきたら、スマホの出番である。まあ、発表の場でスマホの情報だけを読むのはアカンと思うけどね。自分で研究しなきゃいけない。
さて機械文明バンザイと言ったけれども、今日は就労移行支援事業所の方でキーホルダーを作る。パラコードで作ったのであるが、コレが非常に難しい! でも、楽しい! 面白い! 伝さんが大好きなコトである! 作り方の方法を書かれた説明書をいただいたので帰宅後、有り合わせで作ったが、見事に失敗する。なんか宇和島藩伊達宗城のような失敗である。蒸気船を作り損ねた気分である。
こんだけ引っ張ったが、不昧が勉強好きになったのは、やはり就労移行支援事業所にて良い師匠に出会えたことだからであろう。
Kさんは本当に教え方が上手い方である。おそらく、今もPC関係のことを教えられているであろう。Kさんほど『教え上手』は我が人生に現れないだろう。こんな歳で、そのような傑物にであったのは僥倖である。さすが、人運だけはある人生である。だから劉邦とかに例えられてしまうんだろうな。
なお、不昧は武田信玄に例えられたこともある。
マブダチであるびざん丸さんに唆されてコスプレしたくらいである(笑)。個人的には信玄公よりも上杉謙信の方が好きなんやけどね。祖父の影響で。
そんな感じの不昧であるが、どこに行っても本は手放さない生活である。
入院時も本を買い込んで持ち込んだだけでなく、病院内のコンビニで三国志の本を買ってしまったほどである。誕生寺を除き人生で最初の入院時は緊急であったが、カバンの中に本が入っていたはずなので本は手放さずやね。多分、中国史の本だというのは言うまでもない。
こんな勉強大好きジジイであるが、むしろこの性格は曹操である。フリーレンである。曹操のフリーレンなのだ! そう考えるとフリーレンに親近感を覚える。フェルンに
「ダメ人間!」
と吐き捨てられるように言われそうだが。
曹操はジジイになっても戦場を往来し、片時も本を手放さず、夜に勉強していたと言われ散る。失敗したら、俺は髪を切って埋めよう。それでチャラ。この話は注釈でめっちゃ突っ込まれているので。
しかし、この年になると自分の『死』というものを考えてしまう。無神論ではないが、色々な話や自分の実体験で話すと、あの世でも仕事しなければならない。勉強しなければならないようだ。この心霊体験談は後日まとめて書こう(ネタができたぞ! うしし)。
まあ、具体的な勉強というのは資格試験の勉強である。運転免許すら持っていない伝さんは非常にアレ。現在は飲んでるクスリの関係もあって、献血できない。輸血の経験もあるので更にできない。車の運転は自己る確率が99%以上であろうと思われる。いや、事故るしかないのだ。事故で命を失うのは自己責任であるが他人様に迷惑はかけられない。しかし、まあ、生きている限り人様のお陰で生きられている。今はヘルパーさんに入ってもらう人生であり、年金生活者でもある。通った時に遡っての400万は貰えんかったが……今からでも遅くはないから岸田さん、くれ!
さて、この2年で就労移行支援事業所に通い、ようやく高卒認定試験に合格した。初日に体調を思いっきり崩してしまい、初試験では日本史・世界史は合格したが残り全滅。焼け野原であった。しかし、次は英語以外が合格! 3度目の正直で英語も合格する! 不昧でもできるんや! この一人称の不昧な自分であるが、やれば出来る子やったんやー! と嬉しい悲鳴を上げた。その後、ピアカウンセラーとか、ビジネス会計基礎とか、メンタルヘルス検定基礎の資格を習得した。だから、簡単なカウンセリングはできるよ。本格的なんは本格的なカウンセラーさんに相談やけど、話をするだけでも楽になるから。不昧でよかったら聞くよ。
でもって勉強とは、名刀のようなものである。常日頃から研鑽しなければ、あっという間に錆びてしまう。これはエクセルでめっちゃ痛感したから。エクセルは資格をとっていないが、Word・パワポと合したP検の準2級の腕前であったが、旧職で錆びた。いや、上長のオススメでアマプラに入会して色々な番組を視聴できたんやけどね。
ともかく常日頃から勉強である。
そういや、孔子は弟子に「先生の先生って誰ですか?」と問われて「自分以外のみんなだよ」と答えたそうな。これまた素晴らしい話だなあと思っている。いや、こんな切り返しはしたいものであるが、知能指数6のこの身では絶対無理! でも、若い人々と接していると孔子になった気分を味わえるので、どんどん慕って欲しいものである。
そんな感じで、今日もとりとめのないお話に付き合ってくださりサンキューベリーマッチである。
ほんま、今日はどうでもいい日記やな……




