正座作り
正座作り
君の骨に涙が落ちて
2度と来ない日々だと知った
君を忘れない様にほら
星を繋ぎ作る星座を
外の庭で呼吸を止めた
梅雨の空の季節にそっと
君の声に気が付かぬまま
深い眠りの中だ
ねぇ、そんな僕を許せないんだ
ねぇ、今、何を思う?
雁字搦めの中で 君に手を伸ばす
届かない事 分かっているのにね
冷めた体温さえも 硬まる身体も
こんなに愛しいよ
僕が
後悔、懺悔を散々したって
涙腺崩壊、涙で終わった
何度も心が叫んでみたって…もう…。
淡く輝く時間を巻き戻せないのなら
星を繋ぎ星座を作ろう
君の声も全て胸に溶けてゆく
だけど今は押し潰されそうだ
滲む視界の中
もう、疲れたよ さぁ、帰ろうか?
君が居ない部屋に
ただ、煌めいて まだ、揺らめいて
君の鳴き声は静か…
雁字搦めの中で 君に手を伸ばす
届かない事 分かっているのにね
冷めた体温さえも 硬まる身体も
こんなに愛しいよ
僕が
後悔、懺悔を散々したって
涙腺崩壊、涙で終わった
何度も心が叫んでみたって…もう…。
淡く輝く時間を巻き戻せないのなら
星を繋ぎ星座を作ろう
夜の空に星が流れた
2度と来ない日々だとしても
僕の繋いでく線でほら
君の星座が出来た