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第五作

 北風が アイスはやめて ホットにせよと



学生時代、大阪駅前第3ビルの地下2階『スパニョラ』の常連をしていた。美味しいコーヒーと最新のスイーツが売りの老舗カフェだ。



そこのバイトをしていた関学の先輩に『お付き合いしてみないか?』と薦められた女の子がいた。その子のニックネームはたしか、ひよちゃん。ボクより2コ年上だった。



ひよちゃんは、理想のデートとして、こんなのがいいと言っていた。


 「気取った店はすきやないねん。下町育ちやろ、うち。屋台のラーメン屋にデートしたい。一緒に美味しいね、って笑い合って、千円でお釣りの来るようなデートがええなぁ(^_^)」



美人のひよちゃんだった。が、ボクはその時、別の女の子と付き合っていたので、振ってしまった。


今にして思えば、そんな素朴で気立てのいいコ、、、勿体ないことをしたものだ。


今ごろ、ひよちゃんはどこかの違う空のもと、素敵なお母さん、してるだろうなぁ…

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