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~プロローグ~

ゲーム「AIR」の設定を少し借りたオリジナル作品です。

ハッピーエンドに近い悲恋を目指して書きました。

あれから、いったい何年経ったのだろうか、

君が居ないと分かって居るのに僕は旅を止めることが出来ずに君を捜す。


新しい街に着いた。

駅から出た途端、鳩が空に羽ばたく羽音が俺を襲った。


そこには、もう君が居ないのだと分かっていながらも

僕は振り向かずにはいられない。


そこに、君が居るといまだに心の底で僕に知らせる何かがあかるら・・・・

もう一度、君に会えるのではないかと、知らせる何かがあるから・・・

振り返られずにいられない。


僕は永遠の時の中、羽音の中の君を捜す旅を続ける。



― 続く ―


初めまして、初投稿です。

HPからの転載作品になっています。


趣味で二次小説など書きながら、オリジナルを書いています。

誤字脱字は、本当に多いと思いますがお許し下さい。

ご連絡受け次第、直して行く所存です。


色々な時代で同じ人物が恋に落ちるお話なのでワザとキャラ名を付けていません。

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