↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
あいの詩集  作者: 藤 ゆみ子


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
40/46

しゃぼん玉



そっと膨らませて飛ばしていた想いは

君のところへ届いていたのかな

きっと君は空で弾けるのをただ見ていたんだろうな


だから今は忘れたい想いだけ空へ飛ばそう


ゆっくり膨らんでいったこの想いは

たぶん君のところまで届かない

きっと私は届かないことを知っていたんだろうな


だから今は遅すぎた想いを空へ還そう


大きく膨らんだこのしゃぼん玉は

私の目の前で弾けて消えた

見えないところで消えてくれたらよかったのに


だから次は小さくたくさん遠くまで飛ばそう






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] そっと膨らませた想い。しゃぼん玉が空で弾けてしまうように、その想いも、相手に届く前に消えて。 だから代わりに、忘れたい想いを飛ばし、遅すぎた想いを空へと還して。とても心に響きました。 ゆ…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。