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君と僕
絶対って言えない僕は
たぶんやれると言い聞かせてたんだ
涙がこぼれないように
上を向いた僕に
こぼれてもいいから前を向けと言った
涙で滲んだ視界の先に見える
君の姿にいつも救われるんだ
澄んだ瞳が 優しい声が
揺れる髪が 笑った顔が
大好きなんだ
君に似合う人に僕はなれているのかな
そんなものにならなくていいと
君は笑うだろうけど
君を守れる人に僕はなれてるのかな
守ってもらわなくてもいいと
君は言うだろうけど
潤んだ瞳も 震える声も
小さく佇む その背中も
愛しいんだ
絶対って言えない僕は
たぶんやれると言い聞かせてたんだ
涙がこぼれないように
上を向いた僕に
こぼれてもいいから前を向けと言った
涙で滲んだ視界の先に見える
君の姿にいつも救われるんだ
澄んだ瞳が 優しい声が
揺れる髪が 笑った顔が
大好きなんだ
君に似合う人に僕はなれているのかな
そんなものにならなくていいと
君は笑うだろうけど
君を守れる人に僕はなれてるのかな
守ってもらわなくてもいいと
君は言うだろうけど
潤んだ瞳も 震える声も
小さく佇む その背中も
愛しいんだ
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