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 LDSあっちこっち冒険者を終了します。

 いままで、ありがとうございました。

 最後に今後の展開案だったものをいくつか上げておきます。


 アルバイト日和の続きは、インディーズバンド「る~がる~」のボーカル三浦さんが、オアシスの精霊と言い合いをしているところにナミノが割って入ります。

 それから、これまでの騒ぎの元凶である精霊オリアノスの、好意からきた迷惑行為の後始末を、三浦さんや現地のプレイヤーと一緒に、レイド戦したり、処理したりして現実に帰ります。

 ただし元凶はもうひとつあって、こちらは気づかれずに放置されます。


 閑話が入って、運営のチームである武装結社サムイット騎士団のクリスティと、ナミノたちから逃げ出したワイトの戦闘がありました。


 次に舞台は、石造りの街ヘルンに戻ります。

 女神の御使いのユンピア、エルフのチェルシー、聖女候補でゾンビ幼女のマリベルたちと冒険します。

 ゾンビ化しているマリベルの身の振り方を決めるため、ナミノとチェルシーは彼女の素性の調査や身内の捜索をはじめます。特に母親に関しては、少し重たい話になります。

 物語が進むにつれてマリベルは人間と同じくらいの外見まで回復していきます。ナミノのためにスナイパーのバディ、観測手スポッターのスキルを身に着けていきます。

 相変わらず言葉は喋れません。

 ヘルンから出て街道を旅して、最終的に教会の聖女崇拝者や、マリベルの関係者と戦うことになります。初の対人集団戦ですが、人死にだけは何とか避けれる予定です。

 少なくともナミノたちが、殺害に直接かかわることはありません。


 この後の舞台は海原に移ります。

 海洋冒険です。時代的に戦列艦は登場しませんが大砲はあります。海軍、海賊、貿易などがあります。

 ナミノたちは可愛らしいコボルトたち、犬の海賊団と共に行動します。

 コボルトたちは奪われた先祖の宝を探しているのですが、途中で魚人や人魚のトラブルに巻き込まれます。

 ナミノたちは徐々に帆船のクルーとして技術を身に付けます。また海では普通の魔法ではなく、歌や楽器を使った呪曲、呪歌というものがメインで使われていました。持ち回りで合唱係もします。

 深海を旅する鯨の歌声に惹かれ、交流して集合無意識帯のダナウエルの秘密を垣間見ます。

 竜の魂を宿した(魔法で憑依した)軍艦と出会ったりもします。


 物語は現実世界に移ります。

 ナミノの現実での学校のシーンや、世界的に発生する謎の事件を取り扱います。

 三浦さんが積極的に絡んできます。

 現実世界ではアストリック社や他の企業間のひどい争いが起こっていました。

 リアルでの銃撃戦が日本で発生します。

 レベルの上がったゲートを現実の自分の部屋にセットしたところ、なぜかアイテム扱いのマリベルがナミノと一緒に現実世界に顕現したりもします。


 この次が最終章になる予定でした。

 イチザートで見逃された元凶のせいで崩れかけたダナウエルを救うため、ナミノは仲間や女神たちや他のプレイヤーと一緒に元凶に立ち向かいます。

 ナミノと同じダナウエルと親和性が異常に高い体質の人もいて、協力してくれる人も出てきます。

 展開にもよりますが、アメリカにあるアストリック本社のサーバー室に直接忍び込む事になっていたかも知れません。

 ナミノは三か所まで設置できるようになったゲートを使って、アバターの姿のまま、現実とダナウエルを行き来します。

 本体の肉体はずっと睡眠してますが、たまに食事やトイレや妹の介入で目覚めます。



 そんな感じで、あっちこっちで冒険をする浪野大斗でした。

 今まで読んでいただいて、本当に本当にありがとうございました。

 また別の作品でお会い出来たなら嬉しく思います。

 ありがとうございました。



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