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あの夏の記憶  作者: としゆき
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プロローグ

澄み切った蒼い空に浮かぶ入道雲。


太陽を向いて黄色く力強く咲く向日葵。


響き渡る蝉達の合唱。


じめじめとした梅雨は終わりを告げ、いつの間にか色とりどりの紫陽花もすぼむ。



唸るような暑さと照り付ける日差しが夏の始まりを感じさせる。学生たちは人生で最も長い休みを過ごす。


ある人たちは部活に、ある人たちは趣味に、そしてある人たちは学業に。



それぞれが異なる夏に想いを馳せる。その夏が続くと願って。





明日から、高校生最後の夏休みが始まる。



少し長いお話も書いてみようと思います。

読みづらいこともあるかと思いますが、そこはあったかい言葉をお願いします。

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