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【プロットタイプ】故郷

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/11/08

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

そういうものです。

旅行帰りには大抵物凄いホームシックになる。遠くへ行きたくて出払ったはずなのに、結局は此処へ戻って来てしまう。結局そういうものだと思う。

だから何時もは控えていた博物館に舞い戻って来た。結局、そういうものだ。

巨大な池を抜け、坂を上り、寺を通って、そうしてやっと辿り着いた。

「……」

ただいま。何だかんだで戻って来たかったよ。結局、私はこの場所から離れられないのだ。


同居人の鏡花はわりと土地との相性がある。合わないところに足を踏み入れると、大抵散々な目に遭うし、なんなら殺されそうになるし、合う場所に訪れると暫く恍惚として、『人生において』本拠にする事が決定する。

恐らく何だかんだと言いながら、地元やら故郷やらを愛しているし、其処から離れられないのだと思っている。

そう思って隣に歩いていると、巨大な蓮池の前で立ち止まった。そうしてただ没入状態になる。

見ようによってはただの巨大な蓮池であり、立ち止まる必要のないものである。

「最近は離れていたんだけどさ」

まぁ今は拠点を移したというか。此処には最近来てないかったと言うか。それでもまぁ半径5キロの範囲内であるが。

「すっごい、馴染む。皮膚から、脳からビタビタと浸る感じがする」

新手のスピにハマったのだろうか……。

「あ、ドン引きしてる」

「変なスピにハマらないと良いなと。なんなら寧ろ……」

「……まぁそう言われても仕方ないけどさ。私にとって、この場所はそういう場所なんだよ」

思い入れ。思い入れ。別に生まれ育った訳ではない。けれども気に入って、ただ無意識に選んで訪れてしまうのは、ある意味故郷と言っても良いのではないかと思ってしまう。

「今日は連休明けだと思ってっから、博物館、空いてると良いな。まぁあまり期待せず」

そうして辿り着いたあと、また同じようにぼんやりして、ただぼんやりとしていた。

離れられない。戻って来る。そういうものである。故郷というのはきっと。


旅行明けなので、全力ホームシックです。

あああああああああ!! ただいまぁぁぁぁぁぁ!!

※心の中で大声で叫びまくってますからね。


なんかある程度歳を重ねてからなんですが、

旅行後にホームシックになる。

少し前まで旅行帰り翌日に見慣れたところに行っていた。

※日曜日とか、前もって有給とって。


最近は行ってなかったけれど、来る度に落ち着く。

離れた理由は単純に体力切れとか、小銭がないとか(神社仏閣とかが多い)、お昼ご飯食べたいものがないとか、そろそろ満足したとか、そういうの。


でもたまに行くと、尋常じゃなく落ち着く。

『ただいまぁ!!』『実家ぁ!!』とか叫びまくってる。

へへ。


故郷ってそういうもんじゃない?

生まれてはないけど。

育ったとも言えないけど。

なんなら二十歳超えた辺りから居着くようになったけど。

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