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魅いられる  作者: 月島 真昼
一章 愛川誕生の殺人生活
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趣味の話

 家に連れて戻ると小四は目を白黒させた。

 ……笑うなら笑えよ。

 壁ぎっしりに並べたケース入りのフィギュアや付録のコレクションが他人に受け入れられ難い趣味だとちゃんとわかってる。

 俺はいわゆるオタクだ。それもかなり重度の。

 保存用、観賞用に同じものを二つ買うし初回限定版とか特別版は何がなんでも手に入れる。所有欲が人よりも強いのだ。

 ただそんな買い方を続けるにはとてつもない金が必要になる。それが俺が殺し屋をしている理由だ。……500万がスゲー惜しくなってきた。でも通帳とかパクって足がついて痛い目はみたくないしなぁ。

 それはそれとして、PCを立ち上げて仲介屋からのメールを確認する。

 仲介屋は殺人の依頼を俺のような殺し屋に回してくる機関だ。大物政治家やら警察やら謎の組織に繋がってるとか眉唾な噂が流れてるが真偽はわからない。仲介屋のことを知ったやつは大半が海の藻屑になるそうだ。


 ともかく殺人の依頼がまた一件来ていた。



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