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魅いられる  作者: 月島 真昼
一章 愛川誕生の殺人生活
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経過の話


 青井は一週間に一度くらいの頻度で訪ねてきた。

 主に傷口の経過を見るのと冷蔵庫の中のモノを補充しに。

 何か欲しいモノはあるか?、と訊かれたのでゲーム機の最新機種とソフトを言ってみたらめちゃくちゃ苦い顔をされた。

 しくしく。

 にしても今時パソコンがないってどうなんだ? 匿うにしても…… ああ、匿うためか。ログインする度にアカウントとか晒してたらそりゃあ匿えるモノも匿えないよな。


 シキには“七つ道具”を弄くらせて遊ばせる。

 的を作り『芯』を使ったダーツをやらせたらハマったらしかった。

 的に当てることも難しかったので投げ方を教える。真っ直ぐには飛ぶようになった。飲み込みが早い。俺よりは筋がいい。

 軌道が安定してきたので『定規』を絡ませての罠の張り方も教える。

 『鉛筆』は流石に見切りが絡むから教え込むのはまだ早いだろう。

 『コンパス』はそのうち実演してやるか。

 ……『筆箱』や『消しゴム』を使うような状況に陥って欲しくないな。



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