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魅いられる  作者: 月島 真昼
一章 愛川誕生の殺人生活
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昼間の話

 家の前まで来るとすごい勢いで鍵が掛かっていた。ドアに鍵穴が三ついて監視カメラ。多分内側はもっとスゴいんだろう。

 ふむ。

 単純だが有効な手だ。例え俺が鍵を開ける技術を有していたとしても数があれば複数のツールを使い分ける必要がありそれなりの時間が掛かる。

 そもそも通常の鍵でなく内側から開かないようにされてはどうしようもない。

 正面からの侵入は不可能。

 家と家のあいだに忍び込む。鳥の糞がやたらと多いが気にせずに踏む。

 ちなみにいまは昼だ。

 夜中にコソコソやるから目立つのであって昼間に堂々としてたら案外目立たないのだ。

 もちろん昼間特有のリスクもある。

それは顔を隠せないことだ。

 近所付き合いが盛んな地域なら見られたら非常にまずい。

 そのため昼間動くには先ず耳がいいことが前提になる。

 まあ人の通りすぎた気配を察知できれば大方問題ない。

 ので耳のいい俺は遠慮なく裏に回った。

 ガチガチの玄関と裏腹に背面のガラスは剥き出しだった。


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