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魅いられる  作者: 月島 真昼
三章 愛川数死の殺人事件
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寝坊の話


「焼け跡からは現金がそっくりな、くなっていました。けれどただの強、盗ではありえない。コンドームを使ったのは現場にD、NAを残しなかったから。犯行は計、画的だった。中西さんのお宅が確、実に狙われた。だったら犯、人はあなたです」

 車は署の前で止まった。

 それから病的に長い取調べを終えて僕は家に帰される。

 決定的な証拠はなかったか、事件の日とその周辺の覚えていることを徹底的に聞かれ続けた。少し調べればわかっているようなことでも繰り返し話させられて、疲れて家に帰り、何も食べずに眠りこけた。翌日の大学には寝坊してしまった。途中から教室に入っていき、見咎められて小言を一つ二ついただく。文句なら警察に言ってくれ。と思ったが僕の殺人の件で事情聴取したのだから、やっぱり自分のせいだと考え直して頭を下げた。

 三人目と四人目の情報について連絡を受け、殊更さんに日付を指定された。理由を聞くとあとでわかるにゃーと言われた。



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