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魅いられる  作者: 月島 真昼
三章 愛川数死の殺人事件
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良心の話



 今回は長月さんに引っ付かれていたので前のように大掛かりな荷物を用意することができなかった。スタンガンくらいしかもってこれていないので、刃物やらなにやらは現地調達になる。キャグがないので声をださせたくないときは喉を抉ることにしよう。というかまあ殺したほうが早いか。仕方ない。今日は早めに済まして早めに帰ろう。

 正也は家にいたら殺す。いなかったらしばらくほっといてから殺す。

 殊更さんから報告を受けた内ではいまの時間帯は大学に行っているはずだ。

 しかし大学生なんてのは結構好きなときに休むものだ。もしかしたら家にいるかもしれない。一軒屋のインターホンを押す。母親らしき人間が出てくる。セールスっぽく適当に話しかけながら近づく。良心的なおばさんはいきなり扉を閉めたりせず、丁寧に応対しようとする。僕はスタンガンを押し付ける。玄関に入って扉を閉める。靴を脱いであがる。使われていそうな男用の靴がある。家にいそうだ。



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