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魅いられる  作者: 月島 真昼
三章 愛川数死の殺人事件
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陵辱の話




 ああ、あと聞き忘れたことがあったので振り返る。

「任せろって言ってたアリバイ工作、どうなりました?」

「ん、ばっちしにゃ。油田五忌振を三十人動員してでっちあげた。昨日お前は映画見に行って、ラーメン食って帰ったことになってるにゃあ。これ映画の半券」

 そう言って一枚の紙切れを差し出してくる。

「女子高生陵辱地獄」

 書いてあるタイトルを読み上げる。切無さんが口笛を吹いた。

「どこでやってるんですかこんな映画」

 半ば呆れながらきくと「興味あるにゃ?」とかほざきながら詳しい場所を教えてくれた。

 でもなんでだろう。すごく殴りたいなぁ。顔面ぼこぼこになるまでしばきたい。

 ほんとなんでそれチョイスしたんだ。

「あ、内容しらなくてもだいたい質問に答えれるからか」

「お? よくわかったにゃん。まあ、アリバイのほうが崩れない限りどうしようもないと思うけど、一応用心しといたほうがいいかな。じゃ俺はこれで。二件目はまた追って連絡するにゃ」



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