詩 駄犬メイド
わんこなメイドはいかがっすか~
体力のある獣人ですよ~
いつでもどこでもわっせわっせ
ひっきりなしに働きますよ~
なんせ体力無尽蔵
なんせ意欲は天元突破
忠誠心が高いもんです
主人がいるなら尽くします
わんこなメイド要らんっすか~
もりもり元気に働くっす~
お皿洗いに 荷物運び
体力あるから 楽ちん楽ちん
ひ弱なメイドじゃないっすよ~
貧弱なメイドでもないっすよ~
体力もりもり 獣人メイド
要らないっすか~
欲しくないっすか~
「ストーリー」
普通の人間よりは働いてくれる。
それは認めよう。
しかし、
「ご主人!お腹すいたっす!」
「ご主人、額ぶつけたっす!」
「ご主人、ボール投げてくれっす!」
爆食でアホで、運動が必要だから手間がかかるんだ。
この作品を、読んでくださりありがとうございます。('ω')
読者さんの何かしらになっていれば嬉しいです。('ω')ノ
またお会いできると嬉しいです。(*'ω'*)
仲仁