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8【明日に備えて】

正直、どうせ誰も読んでくれないだろうと思っていたので。ストックしていた4話ぐらいまで出して辞めるつもりでした。

でもまだ出しているのは、まだ少ないですが読んでくれて評価してくれる人がいるからです。

本当にありがとうございます。

お父様との話し合いを終え自分の部屋に戻ると今までの緊張がとけたからかどっと疲れと眠気に襲われたため、そのまま夕食の時間まで睡眠をとることにした。


「お嬢様、夕食の準備が整いました。

起きてください」


寝る前に夕食の準備ができたら起こしに来てくれと頼んでいたロゼが起こしに来てくれた。


だいたい3時間ぐらい寝ただろうか?

だいぶ疲れもとれ頭もスッキリした。


「わかったわ。

服を着替えさせて。

そしておかしくない程度に髪を直して」


「かしこまりました」


寝ていてシワになった服を着替えさせてもらい、髪も綺麗に梳かしてもらってから食堂に向かった。


食堂に着くともうそこにはお父様以外が揃っていた。


「今日は、お父様は別なのですか?」


「いいえ、そんなことはきいてません。

もうすぐ来るでしょう。

もう少し待ちましょう」


バタン!


そうお母様が言い終わったとたんに食堂の扉が開いてお父様が入ってきた。


「すまん、待たせてしまったな。

さあ食べよう」


お父様の合図でみんなが夕食を取り始める。


「ローゼ、夕食を食べ終わったら俺の部屋に来てくれないか?

少しエレナのことで話があるんだ」


ビクッ!


お父様の突然の話に私はビクッとなってしまった。


「ここで話すのではダメなのですか?」

とお母様が聞く。


「いや、少し時間がかかりそうなんだ。

この後に何かあるのなら明日でもいいが?」


「いいえ、大丈夫です。

食べ終わりましたら一緒に行きましょう」


この話があってから緊張してしまって全く料理の味がわからなかった。


そうして夕食を食べ終わりお父様とお母様が部屋を出ていった。


「おい、エレナ昼食の後にしていた話か?

何かあったのか?

俺に出来ることがあったら言えよ」


このお兄様もシスコンである。


「お姉様、大丈夫?

何かあったの?」

と兄妹2人が心配してくれる。


「大丈夫ですお兄様。

少しお願いごとをしただけです。

決まり次第お兄様にもご報告しますね」


「リリ、ありがとう。

何も心配することはないわ。

だからそんな悲しいそうな顔しないで笑って、ね?」


「わかった」


「わかりましたお姉様」


本当に優しい兄妹に囲まれて幸せだわ。

と幸せを噛み締めながら部屋に戻って行った。


「ふぁー」


やばいあくびが出てしまった。

さっきまで寝てたのにまた眠たくなってきた。


やっぱり昼の疲れが取れてないのかな?それともさっきの夕食での緊張でまた疲れたのかな?

まあどっちでもいいけど明日多分お母様との話し合いがあると思うので、万全の体制で迎えられるように早めに日課のストレッチと筋トレをおこないお風呂に入って寝よう。


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