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59【最初のトーナメント進出者】

お久しぶりです。

編集するって言ってたんですけど、試験などやレポートなどがあり、時間が取れず出来ませんでした。

本当に申し訳ありませんm(。>__<。)m


今日からは週二か三投稿しつつ編集も少しずつやでていけたらいいなぁと思っています。


これからも応援お願いしますm(_ _)m


次の私の仕事は、予選終了した後、明日の決勝トーナメントに進める人の発表なので、予選中は、貴族がルール違反した時以外出番は無いのでとても暇である。

同じく暇してるスタッフと話したり、アドニス様の護衛から帰ってきたヴィルデとリバーシをして遊んだりして暇つぶしをしている。


「「「「うおおおおぉ!!!」」」」


会場の方から凄い歓声が聞こえてくる。


「ん?

最初のトーナメント出場者が決まったのかな?」


「そうみたいですね」


私達がそんな話しをしていると人混みが真っ二つに割れその真ん中から一人の男の人がこっちに歩いてきた。


「エレナ。勝ってきたよ」


アドニス様がさっきの馬鹿護衛ではなく、いつものしっかりとした護衛を二人連れカードを五枚持ってやってきた。


「あ、アドニス様だったんですか。

そのカードお金で買ったりしてませんよね?」


私は、ジト目でアドニス様を見る。


「そんなことしてないよ。

だってそんなことしたらエレナからの信用を失うんでしょ?」


アドニス様はにこやかな笑顔でそう言う。


「そうですよ!

婚約もお断りです!」


「それは困ったな〜」


「ふふっ、アドニス様のことは信用してますから大丈夫ですよ」


「そりゃ有難いな」


そんな冗談交じりの会話をアドニス様とする。


「それよりもこの後どうされますか?

決勝トーナメント出場者は最後の発表の時さえ来てもらえればそれまでは自由時間ですが?」


「ん〜。

どうするかな。

エレナはここにいなくちゃいけないんだよな?」


「そうですね。

私は見張りも兼ねてますんでいないといけないですね」


「じゃあ、とりあえず。

ネニュファールの屋敷に挨拶に行こうかな」


「わかりました。

私はここにいるので何があったら使いでも寄越してください」


「ああ、わかった」


アドニス様がそう言って去っていこうとした時、護衛の一人が口を開いた。


「アドニス様、少し時間を頂いてもよろしいでしょうか?」


「いいよ」


アドニス様がそう言うと護衛の二人はアドニス様に一礼をして私に近づいてきた。


え?

なに?

私何かやったかな?


「エレスティーナ様、先程は私の元部下が御迷惑をおかけして申し訳ありません」


そう言って護衛の二人が私に頭を下げる。


ああ、さっきの事ね。


「元ってことはクビにでもなったの?」


「はい、あのもの達は城に戻り次第厳しい処置が下るでしょう」


まー王家の人間の命令無視と公爵令嬢に剣を向けたとなると相当問題だもんね。

最悪死刑かな?

まあ、私には関係ないことか。


「わかったわ。

謝罪を受け入れます」


「ありがとうございます」


「これは私が、アドニス様の婚約者候補であること、私があなた達やアドニス様のことを信用してるから何の咎めもせず許しますが、普通はこんな事はないことはわかっていますよね」


私は、この人達のことを信用しているからこそ少しきつい言葉をかける。


「はい。

重々承知しております」


護衛の二人も真剣な顔で私の話しを聞く。


「あなた達だけではなくアドニス様の責任問題にまで発展してしまう可能性もあるんです。

今後はこのような事がないようにしてくださいね」


「はい。

かしこまりました」


「もういいわよ」


「失礼します」


護衛の二人はもう一度私に深く礼をしアドニス様の元に戻る。


「エレナありがとうね」


「いえいえ。

それではまた後で」


「ああ」


アドニス様はネニュファール家に向かっていった。


今日も読んで下さりありがとうございます。

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