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40/94

40【第一王女?】

記念すべき40話目です!

本当は、これの倍ぐらいの量を出すつもりだったんですが、私の作品にしては長いのと明日の話を書けるか怪しいぐらい忙しいので分けることにしました。

私は、騎士団長との戦いが終わり、体力を回復するべくロゼにもらった飲み物を飲みながら騎士団の訓練を眺めている。


「やっと見つけましたわ!」


訓練場に見知らぬ女の子が入ってきた。


誰か探していたのだろうか?


そんなことを考えながら私には関係ないなと目を逸らすとその女の子がだんだんと私に近づいてきた。


「あなた」


「え?私?」


その女の子は私の前まで来て私を呼んだ。


「そう、あなた。

名前はなんて言うの?」


「えーと、エレスティーナ・ネニュファールです。

エレナって呼んでください」


「ネニュファールってことはブレインおじさんの娘か!

なんでこんな可愛い子がいるってことを教えてくれなかったのかしら!」


ブレインおじさんってお父様の事だよね?


てか、この人誰?


「エレナ!」


「はい?」


「来なさい」


女の子は私を掴み走り出した。


なに?どういうこと?


私は混乱しながらも女の子について行った。


女の子は王城の中の一室に私を連れ込んだ。


王城に部屋があるってことはこの子王女なのかな?


「あの、すみません」


「なに?」


「お名前を伺ってもよろしいですか?」


「あぁ、自己紹介がまだまだったわね。

私は、カメリアよ。

カメリア・センプレヴェルデよ。

一応この国の第一王女になってるわ」


「第一王女様でしたか、失礼な態度を取ってしまい申し訳ありません」


「全然いいのよ。

それよりこれに着替えなさい」


そう言ってカメリア様は、可愛いフリフリした服を私に渡した。


「え?」


「あ、そうよね。

誰か!」


「はい、カメリア様」


カメリア様が呼ぶとすぐさまメイドが部屋に入ってきた。


「エレナに服を着せてあげて」


「はい、わかりました。

それでは失礼します」


私がわけも分からずボケっとしてたので、一人では着替えられないのだと勘違いしたカメリア様はメイドを呼んで私に服を着せた。


そして、着替え終わった私を見たカメリア様は大興奮だった。


「やっぱり!

あなためちゃくちゃ可愛いわ!」


「あ、ありがとうございます」


もう、この人のテンションについていけず返事するのが精一杯だった。


「次はこれ着てちょうだい!」


カメリア様は、また違う服を差し出した。


あ、これ着せ替え人形になるやつだ。


それから一時間ぐらいカメリア様に着せ替え人形にされた。


カメリア様は、大満足って顔で私の手を握っている。


「私にもこんな可愛い妹が欲しかったなぁ〜。

ねえ、エレナ、お姉様って呼んで!」


「え、でも」


「いいから呼んで」


まあ、呼ぶぐらいならいいか。


「か、カメリアお姉様」


「きゃー!

可愛い!

これからはずっとそう呼ぶのよ!

絶対よ!」


「ですが、カメリア様!」


「お姉様!」


「カメリアお姉様」


「それで宜しい」


カメリアお姉様は少し強引なところがあるがとてもいい人だったのですぐに打ち解けることが出来た。

今日も読んで下さりありがとうございます。

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