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38【近衛騎士団】

順調にブックマークの数も増えていて嬉しいかぎりです。

これからもよろしくお願いします!


皆さん多分ですが案内の人に何故名前つけないの?って思っていると思いますが、あんまり出てこない人に名前付けていたら私も読者様も、え?こいつ誰?みたいなことになりかねないと思ったからです。

ご了承ください。

次の日、私はロゼとヴィルデを引き連れて、王城に来ていた。


昨日、案内してくれた人に頼んでおいた近衛騎士の人達と訓練をするためだ。


門番の人に今日のことを伝えるとすぐに確認してきますと中に入り、昨日案内してくれた人が出てきた。


「お待ちしておりました。

今日も私が案内させてもらいます」


「お願いします」


「ではこちらです」


案内の人に騎士団の訓練場まで連れていってもらう。


王城のメイドとすれ違った時、少し驚いた表情をされる。


なぜなら、今日の私は、昨日と違い動きやすい、汚れてもいい服装をしている。


普通の令嬢ならこんな格好は絶対にしないし、昨日の私の完璧なコーデを見ていた人なら特に今日との違いを凄く驚いているだろうと思う。


そうこうしている間に近衛騎士団の訓練場まで来た。


訓練場に着くと、騎士団の人達が訓練しながらもチラチラとこちらに視線を向ける。


普通、子供がこんなところに来ることなんてないから珍しいのだろう。


「少し待っていてください。

団長と副団長を読んできます。」


そう言って案内の人が行ってしまった。


「そういえば、ヴィルデはここの人達と訓練したことがあるんだったよね?」


「はい、ありますよ。

特に騎士団長と副団長は強かったのでとても勉強になりました。」


「そんなに強いの?」


「そうですね。

前に、近衛騎士よりネニュファールの騎士団の人達の方が強いって話しをしましたよね?」


「うん、してたね」


「基本はそれで合ってるんですが、騎士団長と副団長だけは別です。

特に騎士団長はヤバいです。

多分ですが、騎士団長対副団長以外の騎士団メンバーで戦っても圧勝するでしょうね」


「そこまでなの!?」


それは本当にヤバいよ!


無双状態じゃん!


「おう、待たせたな。

あんたがヴィルデの教え子の嬢ちゃんか。

ヴィルデも久しぶりだな」


騎士団長と思われる大男と副団長と思われるヴィルデに似たしっかりとしてそうな美人さんが来た。


「ガゾンさん!

私には別にいいですけどエレナ様にその態度は頂けませんよ!」


私は、呼び方など全然気にしないし、こういう所でぐらいフランクな感じで接して欲しいと思ったのでヴィルデを止めた。


「ヴィルデ大丈夫よ。

私は、ネニュファール家の長女のエレスティーナ・ネニュファールです。

呼び方は、エレナでも嬢ちゃんでも何でもいいですよ」


「おお!

俺は、騎士団長をしているガゾンだ。

嬢ちゃんよろしくな!」


「私は、グレーヌです。

よろしくお願いしますねエレナ様」


「こちらこそよろしくお願いします」


「嬢ちゃん、今日は訓練に参加したいって聞いたが本当か?」


「はい、お願いします」


「ヴィルデ、大丈夫なのか?」


「はい、エレナ様は強いですよ」


「そうか!

じゃあ、俺と一戦してみるか!」


ホントいきなりだなこの人。


でも、やりたい!と脳筋の私が叫ぶ。


「いいですか!?

お願いします!」


「ちょっと、ガゾンさん!」


ヴィルデが言葉を挟む。


「大丈夫、大丈夫。

ちゃんと手加減はするよ」


「絶対ですよ!

エレナ様に何かあったら許しませんよ!」


「わかってるよ」


ガゾンさんがうるさいなぁーって感じに返事をする。


「じゃあ、嬢ちゃんやるか!」


「はい!」


騎士団の人達の訓練を少し止めてもらい、訓練場の真ん中に十メートルぐらいの間を空けて騎士団長のガゾンさんと私が立つ。


今日も読んで下さりありがとうございます。

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