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35【王城】

ハイファンタジーの長編書こうと思ってるんですがアイデアは出ててもまとまらない(´TωT`)

まぁ、今書いてるどっちかが終わるまで出しませんのでゆっくり頑張ります!


次の日の朝、朝食を取り終えたあとは王様に会うということて大忙しだった。


朝風呂に入らされ、もう体も髪もピカピカになった。


その後、お母様やメイド達に着せ替え人形され、髪も普段は軽く結ぶだけでほとんど何もしていないが今日はバッチリと決めた。


お母様とメイド達はやりきった感がめっちゃ出ているが、着せ替え人形にされた私はもうヘトヘトである。


「ちょっと休憩させて!」


次は装飾品を決めると皆は意気込んでいたがこのままやられるのはさすがにキツかったので休憩を要求した。


「そうですね。

お嬢様も疲れているようですし、少し休憩を挟みましょうか。

お茶を持ってきますね」


ロゼが気を使ってそう言ってくれる。


その後、私がお茶を飲んで休憩している間も、お母様やメイド達は装飾品を見てあーだこーだ言っている。


私も女の子だからオシャレには興味はあるがこれはやり過ぎじゃないか?


まあ、こんなこと言ったらお母様やメイド達に何言われるかわからないので言えないけどね。


お茶休憩が終わったあとも色々とされクタクタになりながら昼食を取るために食堂に向かった。


「随分と疲れているじゃないか。

これから王様に会うのに大丈夫か?」


お父様がそんな私を見て心配してくれる。


「大丈夫じゃないかもです。

もうクタクタ」


「ごめんなさい。

エレナが可愛すぎて皆で着せ替え人形みたいにしてしまってのよ。

でも見て!

今日のエレナは一段と可愛いでしょ!」


「そうだな!

いつもエレナは可愛いが今日は一段と凄いな!

これなら王様も大喜びだ!」


「そうでしょ!」


この親バカ共め、まぁ、自分で鏡を見ても可愛いとは思うが、疲労の方がやばい。


「エレナ、昼食が終わって少ししたら出発するからな」


「はいわかりました」


そして、昼食が終わり自室に戻り、ロゼに入れてもらったお茶を飲みながら時間ギリギリまで体力回復に務めていた。


「ロゼ〜少しは助けてくれても良かったんじゃないの?」


「いいえ、あんなところに入っていったら私でもただではすみませんよ」


「お嬢様、そろそろ行くそうです」


ロゼとそんな話をしているとメイドが入ってきてそう告げた。


「わかったわ」


私は、もう少し休みたいなぁーと思いながら玄関に向かった。


そこにはもう馬車が用意されており、お父様もいた。


「お父様、お待たせしましたか?」


「いや、大丈夫だ。

私も今来たところだからな。

さあ、乗りなさい」


お父様に手を取ってもらい馬車に乗る。


そのまま馬車に揺られ、王城に向かう。


「お父様、今更ですが大丈夫でしょうか?

何か気を付けた方がいい事など何かあったりしますか?」


「お前はまだ五歳なんだ別に普通にしていればいいよ。

後は俺がフォローするから何も気にするな」


お父様がとても頼もしく見えた。


「はい!

よろしくお願いします!」


そうこうしてるうちに王城の前に着いた。


今日も読んで下さりありがとうございます。

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