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27【魔法の適正?】

また設定が増えてしまった(´TωT`)

設定まとめないとやらかしてしまいそう。

あの後、お父様に報告をして、商人と会う日が二週間後に決まった。


私は今、騎士団の訓練所で魔法の実技を教わっている。


「それではお嬢様、今から魔法の適正を測りますね。

ですが、その前にこの前教えた、魔法の適正について出来るだけ詳しく説明してください」


「はい!

魔法には、火、水、風、土のこの四つが基本的に存在していて、氷、雷、闇、光という魔法も存在しはいますが中々の使える人が少ないことから特殊魔法とされ、最初に言った四つが基本とされています。

魔法は、一人に一属性だけしか使えないことはなく、最初に言った四属性は基本的に訓練をすればどれでも使えます。

ですが、人には向き不向きがあるのでやっぱりどれだけ訓練をしても使えない属性も出てきますし、使える魔法の量や威力も変わってきます。

今回の魔法の適正を調べるのも、どの属性がその人にあっているか、逆にあっていないかを調べるものになっています。

この辺りまでですかね?」


「そうですね。

エレナ様、よく覚えてましたね。

では、始めますか。

この水晶に手を置いて魔力を流してください、あまりいっぱい流して割ったりしないでくださいよ。

これ高価なものなんですから割ったりしたらいくらあの当主様でもめっちゃ怒りますよ」


「わかってるよー」


そう言って私は結構な大きさの水晶に手を置き、魔力を流した。


水晶は光だし、その光はどんどん大きくなって行き、目を開けるのも厳しくなり目を瞑った。


それからの三十秒後、光がおさまり、水晶に文字が浮かび上がった。


私とヴィルデは、その文字を見て驚いた。


「エレナ様!

凄いですよ!

基本の四属性の適正が低いかわりに、特殊属性の四つのうち、氷、雷、光の三つの適正があるだなんて!

特に氷の適正がめちゃくちゃ高いですよ!」


ヴィルデはテンションが上がりっぱなしである。


私は、まださっきの光でやらた目を擦っていた。


「ん?

何言ってんのヴィルデ。

そんなに良かったの見せて」


「あ、はい。

これは凄いですよ!」


「おー、ほんとだ。

氷と雷がいいんだね。

何かカッコイイね!」


「そうですね。

でもどうしましょう」


「え?何が?」


「氷、雷、光の三属性なんて私は使えませんし、教えられません。

多分ですが教えられる人はいませんよ。

数が少なすぎて基本的な詠唱もわかっていませんし、お嬢様が独学で頑張るしかないと思います」


「そうかー。

でも仕方ないよね。

それにこんな強力な属性使えるようになりたいし、頑張ろう。

ヴィルデも手伝ってね!」


「はい!

一緒に頑張りましょう」


そうして二人の特殊魔法、習得のための特訓が始まる。

今日も読んで下さりありがとうございます。

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