22【相談】
気がついたら20話超えてましたね笑
飽きっぽい自分がこんなに続くことにびっくりしてます。
これからも頑張って出していくのでよろしくお願いします!
「何か今回の事の説明から少しズレたことを話してしまったわね。
今更だけど何か言いたいこととか質問とかある?」
「いいえ、今ので大体わかりましたのでいいですよ。
そうですよねヴィルデ様」
ヴィルデさんが頷いた。
「これからのお嬢様が何をしようとしているかと私達は何をすれば良いかを教えてください」
「その前にヴィルデさん、これを機にヴィルデと呼ばせてもらってもいい?」
「はい、いいですよ。
逆に今まで私にさんを付けていたことの方がおかしいのですから」
「じゃあ、これからしたいことを2人に言うね。
何か思うことがあったらどんどん言ってね」
「まず、商人とお父様に見せるための試作品作りだね。
そして、それを売ってお金儲けして2人をそのお金で私が雇う。
お父様には悪いけどその商人を抱え込みたいよね。
完全に私の味方になってくれた方が他の商品も出しやすいし、商人の知恵って重要だと思うんだよ。
とりあえずこのぐらいしか考えてないどどう思う?」
「そうですね。
とりあえずどんな商品を出したいか教えて貰えませんか?」
「それは私も気になりますね」
そうロゼとヴィルデが言ったので何故それを出そうと思ったか、から説明する。
「まず、この国って娯楽って全然ないと思わない?」
「娯楽ですか?」
「そそ、遊びに近いものだよ」
「そうですね。
遊びと言えば鬼ごっこやボールを投げたり蹴ったりして遊ぶぐらいしか思いつきませんね」
「だからその娯楽品を売ろうと思うの。
リバーシ、チェス、将棋、この三つを出そうと思うの。
今からルールを説明するから感想をお願い」
そうしてリバーシ、チェス、将棋の説明をして部屋にあるもので代用して一度やってみた。
「お嬢様!
これ楽しいですね!
絶対売れますよ!
試作品をいっぱい作って皆でやりましょう!」
もうヴィルデは途中からこのようにテンション上がりっぱなしだ。
「はいはい、わかったから落ち着いて。
ロゼはどう思う?」
「私も売れると思います。
家の中でも出来ますし戦略性もあって大人から子供まで遊べるのもいい点ですね」
「じゃあ、これらを作るで決定しようか。
でも全部一気に出すより一個づつ出した方がいいよね。
最初は何がいいかな?
やっぱり、一番簡単なリバーシかな?」
「そうですね。
最初は入りやすい所から行くのが一番ですからリバーシでいいと思います」
「これらは貴族にも売っていきたいんだけど、平民と違い盤の豪華にした方が貴族にはうけがいいかな?」
「そうですね。
その辺はこれが商人に認められた後に商人と相談した方がいいかと。
その辺のことは商人の方が詳しいですからね」
「わかったわ。
とりあえず決まりね。
また明日材料を買って試作品作りをしましょう」
「わかりましたエレナ様」
「わかりましたお嬢様、昼食後にやりましょうか」
ロゼとヴィルデが返事をして今日は解散した。




