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大鴉の恩返しは傍迷惑  作者: noll
灰色編
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脚本《ブレイン王城内部ダンス会場》



 ――無事に王城へと足を運ぶことに成功したシンデレラ。動きづらい靴と格闘しながらシンデレラ、王城の中へとダイブする。そこでシンデレラを探し歩く王子と再会する。


《王子》『ひ、姫君! あの時の姫君ではないですか!?』

《子供》『王子! 憶えていて下さったのですね!!』

《王子》『勿論です。なにしろ昨日のあの衝撃的な出来事。早々忘れる物ではありませんわ』

《子供》『確かに、そうですね。しかし王子、なぜここに?』

《王子》『そ、それは勿論。姫君会う為ですよ!!』

《子供》『……俺に?』

《王子》『ええ、約束したでしょう? もう一度、この舞踏会で会いましょうと』

《子供》『ま、まさかそれも憶えて?』

《王子》『勿論です。なにしろ言いだしたのは私の方です』

《子供》『ですが……』

《王子》『どうなさったの?』

《子供》『いえ、他かが街娘一人に王子の手を煩わせてしまうだなんて、俺は恥ずかしい』

《王子》『そんな! 姫君は他かがなどと!! こんな麗しい娘など見た事ない!!!』

《子供》『けれど、身分が違いすぎます』

《王子》『身分の前に私たちは人間ですわ。身分など関係無い!』

《子供》『ああ、王子!』

《王子》『姫君! ……宜しければ私と一緒に踊っていただけませんか?』

《子供》『ええ、是非!!』


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