表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
大鴉の恩返しは傍迷惑  作者: noll
灰色編
45/84

母の魔法


 ああ、南瓜で作られた馬車に乗ってやっと父が王城へと旅立つ。従者の中には、我が家で飼っている愛猫の”まんじゅう”と”だんご”の姿があった。だんごの方は食い意地はっているせいかデップリと太りに太った従者になっている。対するまんじゅうは毛深いせいか、鬱陶しそうに風に靡く前髪と格闘していた。あの猫二匹が母の魔法のお陰で人間もどきになれたが如何せん可愛気が無い。ふてぶてしさしか見えない。まことに残念すぎる。やはり猫は猫だ。ありのままの姿で十分だ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ