鬼と大接近!?朝ごはん晒し大会
短いです
ウィーーーン
「ここだね、問題なのは」
「鬼がいるかもなんでね」
惨めだ、、、周りから注目されるし、写真撮ってる人までいるんだけど
「まぁまぁ、今だけ陽キャってことでいいじゃない」
陽キャってこんなんなんですか?
「わからないけど人生最後の陽キャ楽しんだら?」
人生最後って、まだ確定してるわけじゃないですけどね
「てかここからさらに15分待つのかー」
「鬼に見つからないといいね」
見つかったら〝死〟ですから
「5分に一本ぐらい走らせてよー」
山手線じゃないんですから
「てか登る人は多いのに下る人は少ないね」
ちょっと待ったら夜景が見えますからね
「ちょっとまって、一旦声小さくしよう」
「どうしたの?」
「だから小さくって言ってるでしょ!」
どうしたんですか?
「あそこ、鬼じゃない?」
「本当だ、まだバレてないみたいだけど」
近いですね、あっちは人混みだから気づいていないようですけど
「これをあと10分か、、、」
「12分だよ」
「細かいことはいいのよ!」
「ふたりとも、声小さく」
バレますって、、、
「発車が5時ぴったらしいから位置公開前に乗れれば大丈夫なはず、、、」
「こっちきてる!」
「カバー着けてるからわかんないようだけど、、、」
3mぐらいしか離れてないですね
「もうここからは乗るまで他の話をしよ、ね?」
「そ、そうね、堂々としていればバレないはず、、、」
「じゃあ今日の朝ごはんの話しよう」
なぜ朝ごはん、、、
「私はからあげクンとおにぎり食べた」
「私もからあげクンとおにぎりだったけどユウカがおかかで私がツナマヨ」
「へーそんなんだ」
「そっちは?」
「私達はね、、、ホテルでバイキング!」
「いいなぁ〜」
「私が、、、ご飯に卵にスープでしょ?トマトサラダに、、、」
「いっぱい食べるんですね」
「それで、ユウちゃんが、、、」
僕は確か、、、クロワッサンにジャムと牛乳かな
「少な〜」
「嘘つけユウちゃん、普通にご飯大盛りだったでしょ」
そうでしたっけ、、、




