Prologue 再起
アクシスの首領、たかもろんに倒されもはやすべて終わったと思った俺だったが
実は天界にリスポーンした。ただ死んでることに変わりはない。神官と見習いちゃんを助けるためにも早急にここを脱出せねばならない。
すると天界の警備兵が攻撃してきた。まったく無礼だ。
おそらく新顔だから不審者だと思い攻撃してきたのだろう。
「ただ。相手が雑魚なのは確実だが」
俺は短剣を急所に突きつけ倒した。
それほど強くはなかったので帝国兵以下だ。まぁ戦闘経験のないそこら辺の人が仕事としてやってるものなので専用に訓練された精鋭とかではないらしい。
そんなことを門番に教わりながら俺は神殿へ向かう。
ていっても全然地上にあったマルカ公国の神殿とは違いしっかりとしている。
そりゃ天界の政治などを一つにまとめた組織だからこの世界の心臓とも言える部分だ。
ここで住人登録をした俺は神に会いに行った。
神棚にはがっつり直接いて普通に会話できた。
海神ポセイドンや最高神ゼウスもいる。神々が普通にいるこの世界はそうとう異常だ。
それでもだんだん慣れていくらしいが俺からしたら不自然すぎる。
そんな世界を歩いていると不思議な噂を聞いた。
「自分の月の守護神の試練を踏破すれば生き返れる。」
そう聞いたのだ。おそらく俺は夏生まれだから炎神の試練を突破すれば生き返れるということだ。
でも生き返れるのはほんの少しにも満たず1000年に1人級だ。
生き返るということはそれだけ奇跡でありすごいことなのだ。




