自己分析②
前回、恋愛診断の結果が作品に表れているかをChatGPTに分析してもらいました。
今回は……
分析結果を読み終えて、ふと気になったことがありました。
ちょっと違う方向から見てみようと思ったんです。それは──
作品から恋愛傾向は見えるか、です。
やってみました。
……すみません、分析結果は載せません。そこそこ長文のそれを載せるつもりで話を分けていたんですが、読み返していたら「自分の恋愛観」を大声で喋るみたいで恥ずかしくなってきたんです。
あ、分析結果は合っている気がしました。
前の話から長くなりましたが、私が思ったこと。それは──
ストーリー展開を意図的に『自分好みじゃないもの』にしないと、どの作品も似たようなものになってしまう?
好みじゃない作品創作に深く潜れる?
それを楽しく書ける?
そんな、怖さのようなものを感じたんです。
好みの幅を広げればいいのか、想像の幅を広げればいいのか、分からない。
様々な物語を数多く作る人って、凄いんですね。
まずは、『書きたいと思うものをちゃんとした作品にすること』を最優先にしよう。
きっと続けていれば、また何かが見えてくるはず。
そう思いました。




