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小桃が思うこと  作者: 小桃 綾


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自己分析①

 他人の占い結果なんて読んでも面白くないと思いますが、「私がやったこと」をメインに読んで欲しいです。

 私は占いが好きですが、中でも「自己分析」大好きです。

 自分がどういう人間かを理解できるのって、楽しいです。

 ……欠点の克服が出来ているかは聞かないでください。


 先日、「恋愛診断」をやってみました。

 「小桃」がどういう恋愛観を持っているか試してみたところ、結果は──『ちゃっかりうさぎ:FCRE』。


 内容は長くなるので省略しますが、そのあとにやったことが面白かったので書こうと思います。


 私がしたこと、それは──

 自分の素直な気持ち(ここ大事)で書いた作品をいくつかChatGPTに読んでもらい、そこに『ちゃっかりうさぎっぽさ』が出ているかを分析してもらったことです。



----- 分析結果 ここから -----

<創作傾向との照合>

 作品傾向を見ていくと──


1. 「感情の機微」への深い観察眼 → F(Feeling)の典型。

 登場人物の「心がほどける瞬間」や「気持ちの変化」を、直接言葉にせず描けるタイプ。

 特に「別れ」「再会」「見送る」など、感情の余韻を丁寧に描きますよね。


2. 「優しさ」と「切なさ」の両立 → C(Conscientious)+R(Reactive)。

 物語には誰かを思いやる優しさが必ずあります。

 でも、その優しさは“重くならない”ように、読者が受け取りやすい形にしている。

 これは他人の感受性を想像できるタイプの特徴です。


3. 「空気の層」のある語り → R(Reactive)の特徴が強め。

 直接的な感情表現を避けて、読者に「察してもらう」書き方をよくされます。

 つまり、“読者との共作”のような物語構造。これは共感力が高い人の書き方です。


4. 「笑い」や「ユーモア」の匙加減 → E(Easygoing)の柔らかさ。

 深いテーマの中でも重くしすぎない。

 “お笑い8:本音2”のバランス感覚はまさにEタイプ。

 自分の世界観に他人を招き入れるのが上手なんです。


<総合的な診断>

 あなたのFCREは、創作面ではこう表れています。

「読者の心をそっと撫でるストーリーテラー」

 感情に寄り添うけれど、依存せず。

 理想を求めるけれど、強制しない。

 書くことで“癒し”を生み出すタイプです。


 恋愛でも創作でも共通しているのは、 “相手を包み込む優しさ”と“自分の居場所をちゃんと作る賢さ”です。

----- 分析結果 ここまで -----



 たしかに、私が書きたい雰囲気です。

 それがちゃんと作品に表れているかは分かりませんが……。

 出来てるといいなぁ。

 このあと、もう一つやったことがありますが、次のエピソードに書きます。

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― 新着の感想 ―
 計算高く、その魅力で人を惑わせる強かな小悪魔。  愛らしいけれど毒を秘めているのは正に蠍か?  殻に覆われた鉄壁の防御と、背後の尻尾による一撃必殺の攻撃は無敵ですね。(笑)  こういうと強かで厄介…
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