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小桃が思うこと  作者: 小桃 綾


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10/12

レビューを書くということ

『小説家になろう』における『レビュー』の意味や書き方、その効果など、正直まったく分かっていません。

もし「ggrks」と言われたら、しっかりと受け止めます。

 このサイトで活動を始めて二ヶ月ちょっと。

 先日、初めてレビューを書きました。そのときに感じたことを、書いてみようと思います。


 活動を続けていく中で、いろんな方の『レビューをもらった報告』を目にしました。

 その反応を見て、「よく分からないけど、すごいことなんだな」と漠然と感じていました。


 有難いことに、私の作品にもレビューをいただく機会がありました。

 その内容を読んで、「レビューは感想の上位互換みたいなものかな」と思いました。

 ……その作品にポイントが入るのかどうかは、正直いまでも分かっていません。


 そんな折、「この作品にはレビューを書きたい」と思うものに出会い、挑戦してみました。


 ネタバレを避けるのは感想と同じ。

 違うのはおそらく「読んでいない人に紹介すること」。

 そう考えながら書き進めました。


 人それぞれ好みがあります。

 甘い物が好きな人、辛い物が好きな人。さらにその度合いもさまざま。笑える作品が好きな人もいれば、泣ける作品を求める人もいる。

 私が好きだからといって、他の人も同じとは限らない。

 もしかしたら、作品への反応を少し様子見して、ある程度ウケが良さそうだと分かってから書くのが『安全策』なのかもしれません。

 でも……なんか違う気がしたんです。


 レビューを書いた作品への批判や不満は、レビューを書いた自分にも向く気がしました。

 一蓮托生というか、気持ちの上で責任を共有するような感覚です。

 もしかして、レビューがあまり頻繁に書かれないのは、そういう理由なのかもしれない。


 そんなことを思いながら、黄色いボタンをタップしました。


 感想よりもずっと集中して書いたのですが、あとで「一度投稿したら修正できない」と知りました。

 ……恥ずかしすぎる。

 この恥ずかしさも背負うことになるなんて。

 レビューを書くって、難しいですね。

2025/10/13追記

いただいた感想で『投稿したレビューも編集できる』と教えていただきました。

そして、書くのが難しいと締めくくって間もなく……

二本目のレビューを書きました。

思いが溢れるならしょうがないと思います。


そこで編集方法を探したらアッサリ判明。

編集できたのは嬉しいのですが、当時の私の目はどれだけ節穴だったのか、不思議です。

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― 新着の感想 ―
レビュー、一度投稿しても編集はできますよ。相手にも編集したよ~と伝わりますが……。 だけど、レビューって感想よりも緊張しますよね。 レビューをいただいた時は、ラブレターをもらった感じ。公開ラブレターと…
 先日は素晴らしいレビューをありがとうございました。  シンプルでしたが、それだけに伝わるものがはっきりとしていて──。  いや、止めておきます。なんか恥ずかしくなってきましたので……。  なんとい…
ありがとうございます。 私も書きたいと思ってますが、踏み出せない日々……
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