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いつか君とまた出逢えたらなら  作者: 天音(あまね)
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甘く、切ない恋物語

"あの日僕の世界は色を取り戻した"


今まで灰色に見えていた世界、その全てが暖かな日差しを照らし輝いている

君とまた出逢えたその瞬間から


1.プロローグ


高校一年の春。

僕こと桜井 修斗は桜の花びらが舞う茜高校の校門をくぐっていた。周囲には複数の入学生が期待を胸に校門をくぐっていくの見た。

僕は春の景色を眺めながら物思いに老けているととある女性とぶつかり、転んでしまった。

女「あら、新入生?怪我はない?」

整った顔に、出るとこは出ていて引っ込むところは引っ込んでいる体

漫画やアニメで出てきそうな美しく、凛々しい姿。

修斗「大丈夫です.....ぶつかってしまってごめんなさい。」

「いいえ。私も悪かったから.....

私の名前は椎名 美羽高校二年生です。よろしくね?」


妖しげな笑を浮かべながら手を差し伸べてくれた

先輩にその日僕は一目惚れをした。



僕と先輩の切なく、甘い恋の物語が歯車を回す

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