幕間~偉人達と大罪人達のの饗宴1~
ノーベル『さあ、ついに始まりました!第一回解説コーナー!え?キャラがおかしい?久しぶりの出番なんだから仕方ない』
フィッシュ『スタジオは例の真っ白空間でーす!え?キャラがおかしい?久しぶりの出番なんだから仕方ない』
ノーベル『さて、何故解説コーナーを開いたかと言うと』
姫都幽希『はい。私の説明が下手なため、皆さんは色々混乱してると思います。なので、このタイミングで解説しようと言うわけです。べ、別にまだ続きを思い付いてない訳じゃ無いんだからね!』
ノーベル『はい、どちらにしても悪いのは姫都と言うことで。まあ、先ずは私達の自己紹介から。
私はアルフレッド・ベルンハルド・ノーベル。ダイナマイトを作り、死の商人と呼ばれた男だ』
姫都幽希『あー、あれですね。兄が亡くなったときどっかの新聞社が間違えて死の商人が死亡したとか言ったやつ』
ノーベルと『ああ、そうだな。まあ、あれは気にしていない。戦争に使われたのも、沢山の人を殺したのも事実だからな。何故、私は大罪人側に居ないのだろうか?』
姫都幽希『あれは人殺しの為に作ったのでは無いでしょう?』
ノーベル『ああ!勿論だ。私の弟の様な人を増やしたくないと思ったから作った‼けして人を殺す為に作ったのでは無い‼』
姫都幽希『なら、大丈夫です。例えどんな結果に成ろうと、貴方が人を助ける為に作ったのならば、そして成功させたならば、貴方は偉人の分類に入ります』
フィッシュ『なあ、オレの出番は?』
ありません。
ーーー
姫都幽希『では次に馬鹿さんの紹介です』
フィッシュ『オレの名前はアルバート・ハミルトン・フィッシュ。ブルックリンの吸血鬼だ』
姫都幽希『正確な被害者の数は不明。SでMの変態でした。彼の家は代々精神疾患患者が多く居ました。彼の父親は早くに死に、彼は孤児院に預けられました。そこでは鞭による体罰があり、彼はそれに興奮をおぼえ…、ねえこれ全部読むのは嫌なんだけど』
ノーベル『私が代わりに読もうか?どれどれ。えー詳しいことはwikipediaで調べてくれたまえ』
フィッシュ『おいオレの所だけはしょるな!』
ノーベル、姫都幽希『だまれ変態』
フィッシュ『おい誰が変態だコラ』
ノーベル、姫都幽希『お前だM男』
フィッシュ『んだとゴラァ‼』
姫都幽希『ねえノーベル。今度からは絶対に蹴っちゃ駄目だよ?変態が欲情するから(こそこそ)』
ノーベル『ああ、分かった作者。シャルロットにも伝えておく(こそこそ)』
姫都幽希『まあ、長くなってしまったので、一回この辺で終わりにしよう』
~次回に続く~
かなりグタグダですね。
もう一話お付き合い下さい。




