入学式?なにそれ美味しいの?
今回は短いです。
俺は入学式会場に行く前にふと思った。
これから永井話を聞かされるんじゃないか?と。
ん?学院長が手紙で授業サボって良いよって言ってたな。
よしサボろう。
ちなみにサボるはサボタージュするの略らしい。
「え?お嬢様!そちらは会場ではありません!」
「あ、サボることにしたから。
さ、屋上行こうか」
「お、お嬢様⁉」
このとき俺はあんなことが起こるとは少しも思っていなかった。
ーーーーーー
「さて、パルーシャ嬢。
私が何故怒っているか分かっているかね?」
いや、知らんし。
今いるのは学院長室。
其所で学院長に叱られている。何故だ……。
「私が怒っているのはですね、貴女が私の部屋に来なかったことです」
あ、そういえばそんなこともあったね。
すっかり忘れてた。
『はっ!そんなことも忘れてたのかよ‼』
馬鹿は黙ってなさい。
「今日、君には首席挨拶をしてほしかったんだ。
それなのに君が来ないから、最悪の手段として式の延期をしなくてはいけなくなってしまった」
いや、サボって良いよって言ったのはあんたでしょうが。
「全く、明日は頼みましたよ」
これから少し閑話を入れるつもりです。




