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黒人山田、ラップ始めました

作者:たーさん
「黒人山田」と呼ばれる俺――山田ジョシュア。
見た目で浮いて、言葉を飲み込んで、ずっと黙って生きてきた。

でも、ラップだけは違った。
ノートに綴った本音の言葉だけは、俺の中で生きていた。

そんな俺の“声”を見つけたのは、
クラスのギャル・ミオと、ラップなんか知らない不良・タケル。
最初の観客は、教室の隅にいた2人だった。

文化祭のステージ。
俺はこのマイクで、偏見も、過去も、全部ぶっ壊す。

これは、言葉で殴るんじゃない。
言葉で、誰かと繋がろうとした1人の高校生の物語。
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