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タバコの一節
男子と女子が、最後のタバコを吸う話です。
このタバコの箱が空になったら、死のうと思うの
あれ程長かった君の髪は、二ヶ月前に肩に触る程度になった。
それとこれとがどんな関わりがあるかなんて僕は知る余地もないけど、君の悲しい視線の先には、きっと今まではもっと近くに見えていたであろう何かが、虚像となっているのだろう事は容易に想像できた。
へぇ、そうかい。
本当なら何か声をかけるべきなのに、僕の胸は、はたと思考をやめたっきり、たった6文字の返信をすることしか叶わなかった。
別れの時にも、気が利くことは言えなかった。
今まで、ありがとうね。
君のタバコは残り3本ほどだった。
あぁ、僕はきっと君の居なくなった後も、この高架下の秘密基地に顔を出そう。
そして君の残り香を探そう。それが僕の、愛の形だ。
こんにちは、コーノです。
小説を書きたい!!!!!と無性に思ったのですが、如何せん文章を書くセンスが無い!!!クソクソクソッ!!!!
というわけで、私のへっぽこ文才でも辛うじて文章として形が保てるであろう限界点、300~500文字くらいの小説(これは果たして小説なのでしょうか)を短編集としてまとめることにしました。
今回はタバコの一説です。
ご一読くださいませ<(_ _)>




