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【第一章】完結

それでババ抜きの結果について説明する。


 


 四人がオレの部屋に寝泊まりするのは初めから決定済みだった。




 誰がベッド(つまり、オレの横)に寝るのかを決めてたようである。




 四人が時限立法を制定したというわけだ。




 結局、ふたりはベッド、あとは机付属の椅子と押入れにローテーションを組んでいた。




 つまり、『法の下の平等」という選択をして寝ることになったということである




 しかし、『賞品』という意味はついぞ不明であった。



以後第二章に続く。





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