息子を殺すなんて 母親失格だって?しょうがないじゃない、私、死神なんですから。
掲載日:2026/05/03
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病院内、いつも通りに人間の首に鎌をかける。
なぜか?私は死神だからだ。
人間は私に気づかない。そりゃそうだ、人に神は
見れない。
…すると、 「お母さん、そこにいるの?」
不意な質問にドキリとした。
(そうだよ。お母さんだよ。もう死んで死神に
なっちゃったけど、お母さんはいつまでもお母さん
だよ。)
死神の一筋の涙がそこにいる男の子の頬に落ちる。
「ごめんね、ごめん。これからはまたずっと一緒
だからね。愛斗。」
いつもならなんの躊躇もなく魂を取れるが、今日は
少し手が魂を取るのを拒否している。
ピ――――――――
その日、1人の男の子の命が尽きた。
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