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最愛

作者: 夜不可視

言葉の羅列を繋げても

この気持ちは表せない

心の底から叫んでも

言葉にすると安っぽい


好きと言えば大好きと返し

大好きと言えば愛してると言う

言葉は時に虚しくて

言葉は時に嘘をつく


眠れない夜に考える

愛してるより大きな気持ちは

どうやって表せばいいですか


言葉の羅列を繋げても

この気持ちは表せない

心の底から叫んでも

言葉にすると安っぽい


溺れる程の愛を手に

君を強く抱きしめよう

怖いほど一途な愛を

その唇に押し付けよう


言葉じゃわからない

気持ちはかわらない

ずっと一緒にいたいなら

何も言わなくてもいいよ

繋いだその手を離すなよ

それが最愛だろう


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― 新着の感想 ―
[良い点]  個人的に言葉の表現力ばかり気にしているのですがこうしてこの作品を読んでみると明確な言葉より行動の方が説得力があるのだと気づかされますねw [気になる点]  悪い点というよりももしこの続き…
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