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初恋の人
最初なので短めに書きました。まだまだ未熟ですが、高評価お願いします!
私は「和滝 冬」。
小学校4年生のとき、恋をした。
それは斜め前の席の子。名前は、「宮永 紘」。人気者で優等生。勉強はいつも上位をキープ。運動神経も抜群。休み時間には数人の男子がたむろするたまり場。
成績は結構良いけれど、運動神経はからっきしで、友達はたった1人。読者が趣味で一人が好きな私みたいな陰キャとは正反対の人物だった。
きっかけという物は特になく、あるとき気付いたという感じだった。
けれど好きと気づいたから告白するようなポジティブでタフな人間でない私は、そのみ気持ちを自分のなかに閉まった。
どうでしたか?どうか読者の皆様にご満足いただけるよう、努力していきたいです。