ぼっちVSプロローグ 5
つーかずっと思ってたけどなんなんだこのタイトル。プロローグと戦っちゃダメでしょ。いや、プロローグと戦うってどうやるんだよ。こわい。
「…それじゃあ転生者の件よろしく頼むよ、ホント出来たらでいいから」
女神様が念を押してくる。かわいい。かわいい(2回目)。かわいい(3回目)。
「やれたらやる(やらない)」
「おーい」
女神様のツッコミも最早粗雑すぎて笑う(真顔)。
ちなみに俺は結局2分の1(大嘘)に賭け、1つのランダム特典をもらった。内容はまだわからないが女神様がゲス顔だったので死を悟った。
だがマイナス特典なら身体能力とかの方が強化されるのでいい感じの縛りになるかもしれない。
でもぼくはしばられるのもすきだけどしばるのもすきです(クズ)。いつかは女神様も縛ってみてぇもんだ(クズ)。あっでも女神様はやっぱ関節かな(怒涛のクズラッシュ)?
……何かこの人押しに弱そうだしマジでどうにかなる気がしてきた(クソ野郎)。でも転生の間ックスとか新しすぎだろ。辺りの真っ白い感じがそそるってやつかな、うわすげぇ上級者。
でもそれだと心の真っ白い俺(特大嘘)は常に興奮の対象ってことか(クソ推理)。まさか俺にも需要があったなんてな(※ないです)。
「…………特典は転生したら分かるから」
ほらほら、そんでこのようにゲス顔してるんだよこの女神。彼女はfeces女神です(Goo○le英語訳特有のポンコツ感)。
「そこの門くぐれば転生できるから」
「りょ」
「じゃあ……いってらっしゃい」
「ウィッス。いろいろあざした、今度お土産もってくるわ(マジキチスマイル)」
「ちゃっかりここに戻ってくるかのような仄めかしのセリフは、はかせん!!」
「おあげ!!(悲鳴)…………っておいまだCOCORO(無機物)の準備g」
何故か(すっとぼけ)突如激昂し俺を蹴り飛ばし無理矢理転生させた女神様は躁鬱を患っているようだ。
そんな彼女に怒りを覚えつつ俺は新たなる一歩を踏み出した(蹴り飛ばされたので踏み出せてはいない)。
転生の間ックス・・・・・転生の間に於いてのセッ○ス。辺り一面が真っ白で鬱病になりそうなところが一部の人達の間で大人気(大嘘)。
おあげ!!(悲鳴)・・・・・お揚げ。おいしい。
次から本編入ります。