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ぼっちVSクズ転生者(戦いが成立するとは言ってない)


お待たせして申し訳ありません。

最近全然ネタを上手く激寒に構成出来ず、執筆が送れてしまっています……


あと今回期間空いたくせに本文が短いのはグダグダ長くなってしまった物を途中でぶった切ったからです



 どうも。さっき目の中に虫が入ったんだが、その虫が取り出そうとしている俺を嘲笑うかのように目の奥へ奥へと移動し、未だに目の中に存在している気がするのでめっちゃ不安な主人公トです。


 この時点で大変口惜しい事だが、智略において虫>俺が確定してしまった。お前あれ、虫にすら出し抜かれる奴がこれからやってくる転生者を嵌められる訳ないだろ!いい加減にしろ!!ということなので俺は喪女(アリシア)の作戦に従う気は全くないです。やりたいのは山々なんだけど実力が伴ってないからね、しょうがないね。やっても失敗するだけだからね(棒)


 つまりどういうことかっていうと、転生者が来たら偽の診療所に誘導する事なくブッ殺していきたいと思いまーす(三流実況主)。





 ちなみに、この一連の自分語りから分かるように今はまだキリング街入口で転生者を待ってる状況です。だが、もう正午まわってるのにまだ目標来てないんですよねぇ……。まあクズ転生者やし、待ち合わせにちゃんと来てたらクズじゃないからアイデンティティを確立出来なくなるのでわざと遅刻してるのかもしれない。キャラを立てたい気持ちも想像に難くないが、これを容認すると俺とクズキャラがカブってしまうという最悪の要素となるため、(この世から)退場していただくより他はないね。



「つーかなんなんだよあのクソ神。あんなイカした鎧着てるくせして非戦闘キャラかよ。理解に苦しむね」



 あの橙ナメクジは結局戻っては来ず、多分今たこやき食ってる。ガチでムカつくな、ついでにあいつも殺すか(殺人鬼)。



「ナメクジって言えば何でカタツムリは許されてナメクジは許されざるんだ?殻背負ってるかどうかの違いだけでベースは同じたろ。寧ろカタツムリの方がジャンボタニシなどを連想させることがあるから気持ち悪くねーか?あ、ジャンボタニシっていうのは………………」



 
























――――街会長邸――――



 アリシアらは、遠視魔法でトの様子を見ていた。別に心配してるわけじゃないんだからねっ!!(ツンデレではない)



「転生者現れませんね…………」



「向こうとしては騙す意味も特に無いだろうし、待ってれば現れるでしょ。それよりあいつ、ちゃんと作戦通りやるんでしょうね?」



「金貨50枚に人としての品位を疑うほど食いついていたようですし、心配ないのでは?」



「それもそうね。まさかあんな大嘘に簡単に引っかかってくれるなんてね。なんて意地汚いのかしら」



 ここでもトは謂れのない(大嘘)誹謗中傷を受けていたが、残念でもないし当然である。因みに、トがクズなのは特典のせいもあるが、それは1つのきっかけにすぎず、一番の要因は本人の心の内のクズを全然制御できていないことである。つまり普通のクズ。



「いっそのこともう捕まえて帝都に引き渡さずに私達で殺すというのも」



「アリシア様!転生者であろう人物が現れました!」



「うん、私も見てるからそんな怒号飛ばさなくてもいいわよ…………さて、作戦通りに事が進んでくれるといいんだけど」

























「そういや転生者ってどんな奴なんだろ。いやもちろん俺は抜きでだよ?」



 俺は(転生者を殺すことを条件として転生したくせに)未だに転生者とエンカウントした事すらない。つまり敵の情報が全くないのである。これはまずい、『敵を知り己を知れば、百戦危うからず』という格言でみると、今の俺は『敵は知らないけど己をめっちゃ知りまくってる人』という訳だ。やべぇなんかすげぇ自意識過剰な奴みたいで嫌なんだけど。



(そういえばSUNちゃんは転生者共について『厄介な特典持ってる奴もいるから気をつけろ』的な事言ってたっけか?)



 これは俺が転生する前、転生の間で異様に長く女神と駄弁るという荒業を成し遂げた時に聞いた話だ。確かに、俺は身体能力や魔力が他に類を見ない程優れている(自画自賛)というだけで、超能力とか不死身とかもみあげが白くならないとかそういう『特殊能力』の類は持たないので、敵がそういったタイプならば相性の問題で苦戦するかもしれない。相手によっては敗死する恐れもある。



(…………いや待てよ、念ずるだけで自由に人殺せるとかそういう特典だったら俺勝ち目なくねぇ?)



 チート特典は転生者の代名詞のようなものだし、そのくらいの特典なら奴等が持っていても何ら不思議ではない。寧ろ、異世界で無双するにはチートが必要不可欠だろう。


 あっやべぇ、そう思ったら急にめっちゃ怖くなってきた。転生当初遭遇したアシナガバチくらい怖い。人間は『死』を身近に感じると驚くほどに心身共に脆弱になるようだ。途端に俺の頭の中は絶望に染め上げられた。



(あ、ああ…………もう駄目だ。ガチで死ぬ……悪いイツメンのみんな…………ああ、連中から見れば俺もう死んでんのか)



 俺がその絶望に打ちひしがれ、死を覚悟したその時、



(!!?何かが近づいてくる!やべぇ!!)



 『何か』とは言うものの、それが転生者であろう事は容易に想像できた。感じられる魔力の質が、この世界の人とは全く違ったからだ。


 そして転生者は10秒足らずで、俺の眼前まで迫っていた。



(う゛っ…………ああああ!駄目だ死ぬ!死ぬ!!確実に死ぬ!!)



 俺は目の前の男と戦い自身が生き残る姿が全くイメージできず、脳内は錯乱の頂点に達していた。しかし、その錯乱の最中でも、死への恐怖は絶えず俺を苛む。


 そうして俺が1つの混沌と成り果てようとする時、目の前の男が口を開いた。



「やあ。僕はシン」



「シンしね(キラ厨)」



 俺は死を恐れるあまり、何としてもこの男を殺られる前に殺らねば(使命感)という衝動に駆られ、無意識に拳を放っていた。そしてそれは寸分の狂いもなく転生者シンの股間を打ち据えた。シンは声を上げることすらできずに悶絶する。恐らく睾丸はミンチ、二度と子を作る事はできないだろう。しかし、ここまでしても尚俺に取り付いた死の影は負の感情を駆り立てる。


 俺は少しでも恐怖を和らげようと「くたばれオルァァン」と悲痛な叫びを上げつつ、腕に全ての魔力を集め、それを掌からシンに向かってがむしゃらに照射した。



























 そしてその光景は、アリシアらの目にも留まった。



「転生者が……消滅した…………!?」



「殺したのか…………!?」



「いや、だがっ……たった一人であんな…………!」



 その場にいた者は、転生者を一人で葬り去ったトという男のその尋常ではない強さに驚嘆を禁じ得なかった。



「……………………」



 しかしただ一人、アリシアだけは黙り込み、思考を巡らせていた。



(まさか、そんな…………転生者を単独で倒せる程だとは…………!やはり確実にここで始末しておかなければ、ナウ帝国にとって大きな障害になる!!)



 一先ず死を回避したトに、間髪を容れず次なる危機が迫っていた。



















 ちなみにこの時、オレンジ神はたこ焼きの皮がパリパリではないという理由でやや不機嫌になりながらもしっかりと柔らかいたこ焼きを喰らい、SUNちゃんは自宅で寝てた(アリバイが無いので犯人)





三流実況主・・・・俺の方がトークうまい自信ある(自信過剰)


キラ厨・・・・キラ・ヤマトの信者たち。筆者は昔、シンについて話していただけで(余接あって)彼らに殴られたので苦手だし、ぶっちゃけ宇宙世紀の方が好きです(アスラン並の裏切り)

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