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ぼっちVS(エロの)闘争・後編


汚いネタが嫌いな人はこの話飛ばしてください。

(むしろそんな人はこの話まで読んでないと思いますが)




(こういった場合は物で釣るのが1番……………が、金で釣るのは最終手段だ。他の物で連れりゃそれが最高だ)



「よしじゃあわかりました。そんなら物々交換といきましょうや」



「物々交換だ?」



「読んで字のごとく、物と物、つまりそのエロ本と俺が提示する物のうち好きな物を交換するんすよ」



「ほ〜………いい話だが、お前このエロ本のエロさに匹敵する物なんぞ持ってねぇだろ」



 そういいながらチンピラは余裕顔でエビの尻尾を齧っている。何で急にエビが出て来たのかは全然分かんないけど。


 あとこの口ぶりからすると既に読んだあとだったらしい。ボロを出したというよりは、そもそも隠す気がなかった感じだが。



「でへへ(キモキャラ)…………………まあ、それは品を見てからにしてくださいよ?」



「…………おいおい、やけに自信あるじゃねぇか。そんならその品とやらを見せるだけ見せてみろよ」



「OK(ネイティブ感)。まあ色々あるけど……そのエロ本に肩を並べられる価値の物っつったら…………これか」



「…………これは」
































「俺はこの塩バナナチップスを出します」










































「殺すぞ」
























「…………ふっ。何を本気にしているんだか。今のはそう、この緊迫した場を少しでも和ませようとする出来る男、トの親切心にまみれた心遣いにほかなりませんよ」



「(戸の親切心………?)心遣いとかいらねぇから早くそのブツをだせよ、さもねーとこのお前の愛しいエロ本にケフィアがぶちまけられることになるぜ………いや、俺のはケフィアっつーより甘酒だったか?」



「いやほんとすんませんはい。マジでそれは勘弁してください……それはマジで」



(く………………っ。このチンピラを利用して「買うお菓子に迷ったときは取り敢えず塩バナナチップス買っとけば間違いない。」とか独り言抜かしながら買いまくったけど正直微妙だった塩バナナチップスを処理することはかなわなかったか(クズ)…………であれば)



「えー、ゴホン。じゃあ改めて………これとか」



「………何だこりゃ、植物のオブジェか?」



「まあ俺も最初そう思ったんすけどね、これ違うんすよ。れっきとした本物の植物、名付けて金の種って代物で」



「ほお……確かに良く見ると本物みてぇだな。あとさり気なく結構青臭え…………結構青臭えな!!」



「そりゃ、その分すげぇ効力っすからね。あーでも種の方は無味なんで食うにも苦にならんっす」



「そうか………で、これの効果は?」



「つよくなる(ガキ的語彙力)」



「つよくなるって、もっと具体的に何かねーのかよ」



「いや、ほんとにそれだけっす。あらゆるパラメータが途轍もなく上昇するっていう………ね?(キモ顔)」



「途轍もなく……か」



 おお、結構いい手応えだ。ここで了承してくれるといいが……(フラグ)



「まあでも、これはいいや」



「…………ですよね?」



「なんで疑問形なのかは分かんねーが、俺はバトルジャンキーとかじゃねぇし、これ食わなきゃならねぇ様な奴とはあんま戦わねぇからな。まあたまにそういう時もあるが、普通の力の種で事足りるぜ」



「あー、なるほど。流石です↑(腰巾着)」



 まあやっぱり展開的に最初から交渉成立!ってんじゃ面白くねぇからこうなることはなんとなく分かっていた。よって、すぐに次のブツの準備をする。



「さて……………ところで、兄貴はエロ本でいうとどんなジャンルが好きで?」



「最近読みてぇのは凌辱モノの漫画」



「ほう…………」



(間髪を容れずに切り返した……………これは相当な(エロの)実力者に違いねぇ………加えて凌辱…………しかも漫画という範囲の限定……………これはやはり同族(クズ)ということか…………更に『最近』というワード………………これは奴が凌辱以外のジャンルにも精通している事を意味する…………………っ!これはかなりのヤり手………………俺の手に負えるかどうか………………)



 そこで俺はある事に気付く。



(!!っ……………しまった………………ここに来て買ったエロ漫画は殆どが半和姦…………………!これでは到底ド変態クズ野郎(自己紹介)であるこいつを満足させる事はできねぇ……………………ジャンルのクズ度があまりに違いすぎる!!)



「……………塩バナn「(エロ本が)死ぬぞ?」…………………」



 どうする………………どうすれば…………………考えろ……………考えろ俺!!(Hip Hopを披露しながら)




(……?待てよ。そんなに凌辱漫画が読みたいならなんだって俺のエロ本パクってんだ?俺半和姦モノっぽいの選んで買ったは

ず……………………………あ!!)



 そうか……………そういうことか……………………!










































「強制和姦か………………………!!」


   






 確かに半和姦と強制和姦は似て非なるもの。だが、似ているということは強制和姦にも半和姦に通ずるものが少なからずあるということだ。


 つまり半和姦好きとしてはオカズとして買う価値は十二分にある訳だが、この二つは混合されている事もあるため、半和姦と思って買ったら強制和姦だった、ということもあり、俺の手元にもそうした経緯で入手した複数の強制和姦モノがあった(もちろん強制和姦と分かった上で購入したものもある)。


 つまり、奴の手元にあるエロ本は強制和姦漫画であるのだろう。


 そして強制和姦は、凌辱とも結構似通ってる部分がある気がする。

 だから奴が今持っているあのエロ本、つまり強制和姦漫画奴のストライクゾーンにどストライク(ストライクを二回使用するカス)したのだろう。




(勝ったな!!風呂入ってくる(フラグ))





「はいこれ強制和姦漫画」



「ありがとう、はいこれ強制和姦漫画」



































  


「でエロ本が返って来てやったぜ。と思ったけど強制和姦漫画と強制和姦漫画交換ってプラスマイナス0やん。自販機でギザ十出るまで10円玉を両替し続ける狂気のガキみたいだね。ほんとに。あと筋肉の自撮りも返してもらったがそのやりとりをギルド中に見られてしまったがために更にギルドに行きづらくなった。さっきだって何か『どの面下げて入ってきたんですか』というような面してる奴がいたし。それもたまたま避けようとしたら相手も同じ方向に避けようとするやつをやってしまったしね。『どの面下げて入ってきたんですか』というような面してる奴と相手と同じ方向に避けるやつやってしまったからね」





 …………まあ、エロ本返って来たからいいか。俺があげたのは既読だし(LINE感)。



(これ読んで気分直そう…………)



「おお〜やっぱいい絵っておい!?……おい!!!!!!」

















































「ちょっと甘酒ついちゃってるじゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」









ケフィア・・・・アレ。


甘酒・・・・アレ。


自販機でギ〜狂気のガキ・・・・筆者。

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