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クリスマス 2年目 (03)

ピーンポーン。



「はーい。」



もちろん、出るのは麻美花。



「どちら様ー?」



そう言って麻美花がドアを開けると冷気が家の中に入ってきて、女子3人は動きを止めた。

原因は入ってきた冷気ではない。ドアの前にあったモノ……。





そこには二人?の人間。

一人はフードを被った長い蛍光ピンクの髪の持ち主、ミーリャ。

そしてもう一人?は、赤い帽子に赤い服、サンタクロースの格好をしたユアンスさん。……の氷の像。




とりあえず、氷の像は動かせそうにないのでその場に放置したまま、ミーリャを含めた女の子4人は家の中で暖かいココア(美代)or砂糖いっぱい甘々コーヒー(麻美花)or暖かい牛乳(美結:強制)or白湯(ミーリャ)でお茶会を始めた。


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